島根県出雲市大津町

2024年10月20日


西日本のダム湖巡りに戻る
ダム湖巡り』 徳島県鳴門市の浄水場に続いて、又インチキをしてしまった。
斐伊川放水路分流堰(出雲河川事務所のHPから抜粋)
  「斐伊川放水路事業」は、斐伊川から神戸川に洪水の一部を分流する斐伊川
放水路の建設及び神戸川の拡幅を行うもので、斐伊川放水路(開削部)4.1km、
神戸川(拡幅部)9.0kmの総延長13.1kmにおよびます。
  昭和56年に事業着手し、平成25年6月に完成しました。。
斐伊川放水路分流堰見学
Road Map :斐伊川が神戸川に分流する県道26号線の橋下にあり。
Route Map:周。

本日、頂いた斐伊川放水路分流堰の堰カード。
ひいかわほうすいろぶんりゅうぜきけんがく
  前回、2024年9月1日に島根県西部のダム巡りに来た時、”斐伊川放水路分流堰”を一番最後の予定としていたが、分流堰の訪問証拠写真を撮って ”放水記念事業記念館”に行くには会館時間の16時を過ぎてしまうことが判り、パスしてしまった経緯がある。
  今回は、”千丈渓”に滝巡りに行った帰り道で ”分流堰”を見学してダムカード(堰カード)を頂く予定であったが、”千丈渓”の東側の駐車場探しに時間を費やしてしまい、分流堰を見学してから記念館に行くには16時を過ぎてしまうこととなり、先に記念館に行って事情を話しして堰カードを頂くことにした。
”分流堰”は記念館ら直ぐ近くで簡単に ”分流堰”の見学が出来るものと思っていたが、堰堤道路が工事で通行止めとなっており、迂回道路に入るが、更に交通事故の通行止めに合い、付近をウロウロすることになり、時間を潰してイヤになり ”分水堰”の見学は諦めて帰宅することにした。
  鳴門市と同じパターンのインチキをしてしまった。
簡単に行けるはずであったが、上手く見付けられなかった。
”鳴門市浄水場”のダムカードの件もあるので、完璧な地図を用意していたのだが・・・
カーナビの住所検索で ”斐伊川放水路事業記念館”は簡単に見付けることが出来た。 17時に閉館と思っていた16時の閉館だったので事情を話しして先に ”堰カード”を頂く。 放水路堰は直ぐそこだと言われていた。
”記念館”から ”斐伊川放水路”に沿って車を走らせれば、”分流堰”は
直ぐ近くであったのだが、堰堤工事通行止め、交通事故処理通行止め
に合い、1枚写真を撮れば済むことなのに諦めた。
(写真はネットからの借り物です。)
”記念館”で ”ダムカード”を頂きに来たと伝えると ”堰カード”です!
と怒られた。 どうでもいいじゃないですか。
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