島根県大田市三瓶町野城

2024年09月01日


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西日本のダム巡り』 三瓶と言えば日本二百名山の ”三瓶山”に思い入れが強い。
三瓶ダム(太田市観光サイトのHPから抜粋)
  平成8年に完成した重力式コンクリートダム。 三瓶山を水源とする
ダム湖「さひめ湖」の周辺に水辺の広場やオートキャンプ場などが整備
されています。 ダム湖から上がる大きな噴水が見どころのひとつです。
三瓶ダム見学
  地図によると ”三瓶ダム湖”の周囲には道路が通っており、上流部には橋が掛かっているのを気付いたのは帰宅後である。 先を急いだのには理由があり、最後に予定している ”志積見ダム”に17時までに行けるかどうかの心配だった。 17時までにダム管理に行かないとダムカードを発行して貰えない可能性が高い為である。
本日の島根県のダム巡り
  樽床ダム益田川ダム御部ダム木都賀ダム大長見ダム浜田ダム浜田第二ダム
 八戸ダム波積ダム⇒三瓶ダム⇒志積見ダム
三瓶ダム見学
Road Map :県道56号線が三瓶ダム湖の右岸道路になっている。
Route Map:ダム湖周辺の散策が出来なかった。

本日、頂いた ”三瓶ダム”のダムカード。
”三瓶だム”は ”三瓶山”の北西方向、県道56号線沿いにあり。
さひめ湖
さんべダムけんがく
 ”三瓶ダム”付近から日本二百名山の ”三瓶山”が見えた。
2006年4月29日に ”三瓶山”(1,126m)に登っており、低山ながら変化の多い山だったので思い出は多い。
帰宅後に気付いたのであるが、地図に ”さひめ湖”の上流に橋が乗っており、どんな橋なのか見ておくべきだった。
地図を見れば ”三瓶ダム湖”(さひめ湖)には周回路があり、車で走れ
るかは不明であるが、確認しておくべきだったと後悔している。
ネットで見付けた ”三瓶ダム”の全体が見える写真。
背後には懐かしの ”三瓶山”が聳えている。
県道56号線を走っているときに ”三瓶ダム”が見えたので、
車を停めて写真を撮った。
”三瓶ダム”の右岸側駐車場に車を停めて散策を始める。
吐水のまったくないダム堰堤の正面とダム管理所を見る。
ダム堰堤の中央付近から ”さひめ湖”と名付けられている ”ダム湖”を見る。
懐かしの ”三瓶山”もはっきりと見えていた。
”三瓶山”をズームアップしてみる。
赤い屋根の建屋は何か、観光施設の様であった。
ネットから頂いてきた ”水質浄化設備”の水面施設の写真。
湖には水質浄化装置があったが、湖面には大量のアオコが発生していた。
ネ湖面下には ”気液溶解装置”と呼ばれている
”水質浄化設備”が設置されている様である。
堰堤中央付近からダム下流側を見る。
ダム管理道路が見えたので車で行けたのかも知れない。
車が走れる天端道路を歩き ”ダム管理所”でダムカードを
頂いて県道56号線の通る右岸側に戻る。
右岸の県道に戻り、上流側から ”三瓶ダム”を見る。
吐出口は1ヶ所のみのシンプルな構造であった。
水質浄化装置がありながら、アオコの発生が酷い。
画像をクリックすれば少し拡大します。