兵庫県姫路市家島町真浦
『日本の海岸、湖』 ジェットスキーでは25分で行ける上島は、ヨットで1時間以上掛かった。
のんびり出来たセーリング
のんびり出来たと言うより、のんびりし過ぎている感じであったが、風が止ってしまえば、5psの船外機で、更にのんびりの航海になるところであった。
レジャーボートブームに乗って ”上島”を訪れる輩も増えて ”上島”の海も荒らされ続けている感じがした。
上島セーリング
上島へのセーリングに誘われる
仕事関係の上司が中型ヨットを所有しており、セーリングに誘われたが、おいらを誘った理由はただひとつであると思う。
普段、ジェットスキーで上島を往復していたので、ヨットの速度は腹が立つ程に遅く感じた。 小型船は良く揺れるが、ヨットで帆を張ると、帆がスタビライザーとなり、揺れが少ないことを始めて知った。
Road Map :姫路市の島であるが、高砂市の沖合8kmの地点にある。
Route Map:上島にはウロウロする所が無いが、灯台までは行ける様だ。
播磨灘に浮かぶ南北350m、東西220mの小さな島であるが、
周囲は崖に囲まれ、接岸出来る砂浜は北側に1ヶ所しかない。
播磨灘
船名の ”FAIR WINDS”は ”順風”と言う意味だろうか?
写真には4名が乗っているのに、誰が写真を撮ったのだろうか?
高砂市の新井漁港を出航して、いざ ”上島”へ。
ベタ凪ぎは有り難いが、風が無く船速は遅い。 のんびり行きましょう。
女の子が来ているのに、ビーチパラソルもテーブルも無い。
用意されていたのは金網だけで、流木を拾って焚火した。
お昼は誰かが獲って来た、いつものメニューになる。