高知県室戸市
Road Map :R55を走り、甲浦の海岸、夫婦岩、室戸岬の景観を堪能する。
Route Map:各所で遊歩道を少し散策すうる。
ウィキペディアから
高知県室戸市に属し、太平洋に面する岬。国の名勝(1928年指定)、および室戸阿南海岸国定公園に指定されている。 安芸山地が太平洋に落ち込む南端。太平洋に大きく突き出し、紀伊水道と土佐湾を分ける。
泥岩・砂岩・斑れい岩により、海岸段丘や岩礁、奇岩が形成されている。 冬でも温暖で、亜熱帯植物が繁茂する。
夫婦岩・室戸岬
甲浦の海岸は相変わらずサーフィンのメッカとなっていたが、その昔、ジェットスキー
でサーファーの近くでジャンプしまくったのを反省します。
昔を懐かしむ為に室戸岬に回ってみたが、酷道R193を走るより遠回りとなったので、その後の滝巡りが夕刻となってしまい悪影響が出てしまう。
今回の四国遠征
轟九十九滝 → 室戸岬 → 龍河洞 → 大荒の滝 → 轟の滝
室戸岬
今回は龍河洞見学と滝巡りだけの予定であったが、酷道R193を走り轟九十九滝をリベンジしたが、再度、R193を走るのが嫌になり、室戸岬回りに変更して、若い頃の遊び場であった甲ノ浦の海岸、室戸岬の海岸を久し振りに訪れたいと思った。
夫婦岩は室戸岬に向かう途中にあった景勝地なので寄ってみた。
むろとみさき
鹿岡・夫婦岩
夫婦岩はR55沿いに小さな駐車場がある。
駐車場からは夫婦岩の片側の岩が見えていた。 岬を周る遊歩道が整備されていた。
訳の判らんことが書いてある。
伊勢志摩の夫婦岩に雰囲気が似ているが、しめ縄は貧弱だった。
周辺には岩が点在し、好きな海岸だ。
夫婦岩より陸側の岩峰が目立つが、これには名前は無い様だ。
天気良く真夏と言ってもおかしく海岸線を見ることが出来た。
現役時代ではこれくらいの波では充分潜ることが出来ていた。
山に目覚める前、室戸岬へは明石大橋、鳴門大橋が出来る前にフェリーに乗って素潜り、釣りに良く来たものだった。 グレの小物が釣れる位であったが、面白い様に連れた。
室戸岬の先端部が月ヶ浜として遊歩道が整備されていた。
荒磯の海岸は渓流にも似てる感じがする。
素潜りを引退してから20年近くなるが、今でも海を見るとポイントを探してしまう。
シュノーケリングだけでも楽しいものであるが、今は海水自体を嫌いになっている。
駐車場に展望台があったので上がってみる。
簡易舗装された遊歩道が見えている。
正直な話し、四国では室戸岬より足摺岬の方が好きであるが、足摺岬は遠過ぎる。
カシミールの地図には大きな岩礁には名前が付いているが、同定する気にはまったくなれない。