『日本の海岸、湖』 G・Wの長期休暇を使って沖縄、石垣島の海を堪能する。
沖縄、真栄田岬
本来、真栄田岬は風光明媚な観光地であり、釣りや遊泳をする場所ではないが、宿が近く、
地元民が釣りやスキューバをしていたので、それに乗じてしまった。
石垣島、川平湾観光
石垣島は昔、お世話になった方へのお礼だったが、今は民宿を営んでおられ、逆に又お世話になることになった。 民宿は石垣空港が近くなので、離島ブームに乗った若い女性が入れ替わり立ち代わりで、にわかガイドも忙しく、楽しくこなすことが出来た。
石垣島、御神崎ナイトダイビング
ダイビングショップを訪れるとスキューバー(レギュレター、エアータンク)の1日レンタルがたった千円だったので、スキューバーをレンタルしてナイトダイビングをすることにした。
夜のスキンダイビングは何度もしているので、問題は無かったが、1人では危険を伴う恐れがあるので、エアー切れに対応出来る様に20m以上は潜らなかった。
沖縄、石垣島ダイビング
G・Wに有給休暇を組み合わせて、沖縄と石垣島を旅行する。 観光も多少は含むが、主な目的は魚釣りとダイビングである。 通常は着替えだけの荷物で旅行するのであるが、ダイビングが目的なので持参のウェットスーツと5kgのウェイトがお荷物となってしまった。 前半の2日間は真栄田岬Y・Hに宿泊して、真栄田岬で釣りとダイビング、その後は市バスで沖縄北部に向い観光を行った。
5月5日にはスカイメート料金で石垣島に渡り、7年前にお世話になった人を訪ねる。 レンタルボンベが千円だったので、スキューバ−では御法度であるシングルでのナイトダイビングを行った。
Road Map :那覇空港からR58を北進し、読谷村で県道6号線にて真栄田岬
YHに向かう。
Route Map:海岸線に下りて、釣りと素潜りを楽しむ。
沖縄県恩納村真栄田
沖縄県石垣市字川平
R58沿いの真栄田地区から県道6号線に入る。
真栄田岬の根元にある ”真栄田岬自然公園”は崖の上に芝生広場があり、絶好の展望地となっていた。
(フィルムカメラで撮った写真をスキャナーしてデジタル写真化しているので画質はゴメンなさい!です。)
石垣島の景勝地、川平湾観光
沖縄から石垣島へ飛行機移動し、石垣市の7年前('67年)にお世話になった
御夫婦を訪ねると、世話になった御夫婦は健在であったが、今は娘さんが民宿を
経営していた。 なので、その民宿 ”田底荘”に連泊する。
民宿 '田底荘”は石垣空港に近いので、毎日、若い女性客が泊りに来て、
その娘らと割り勘でレンタカーを借りて、観光を楽しんだ。
民宿 ”田底荘”は2連泊したが、御両親との知合い、お土産持参だったので
無料としてくれた。 これは思わぬラッキーであった。
Road Map :石垣市街からR390を西海岸沿いに北上し、川平湾に向かう。
Route Map:川平湾は遊泳禁止なので、景観だけを楽しむ。
5月5日 飛行機で石垣島へ行き6年前にお世話になった方に会いに行く。
5月6日 御神崎にてナイトスキューバーダイビング
Road Map :石垣市街からR390を西海岸沿いに北上し、屋良部岳の北側に
ある ”御崎崎”に向かう。
Route Map:市道から御神崎まで遊歩道が通っていたが、タンクとウェイト
が重たく、ヨタヨタとした。
御神崎(おがんざき)ナイトスキューバーダイビング
石垣市街にダイビングショップ店があり、レギュレターとタンクの
セットを千円で借りることが出来た。 この時、ライセンスの提示は求められず、いい加減なショップではあった。 相棒はスキューバーの経験が無く、まして夜のダイビングなので、おいら一人で潜ることにするが、おいらにしても、スキューバーを付けてのナイトダイビングは初めてであり、何が獲れるのかワクワクした。
16日間の沖縄、石垣島の旅行で、これがハイライトなのに写真を1枚も
撮ってなかった。 今頃、後悔してもどうしょうもないことであるが、'13年03月に再訪して、景色の写真だけは撮って来ている。
川平湾は石垣市街から北側の反対方向にある。
今回の相棒はスキーでもモトクロスでも
素潜りでも、やったことは無いのに
よく付き合ってくれている。
川平湾は観光化が進み、遊泳禁止となってしまっていた。
これが ”川平湾”の絶景地であるが、この写真だと営業妨害になりそうなので、
2013年3月に再々訪した時の写真も掲載しておきます。
2013年3月に再々訪した時は3月であり、曇り空であったので、真夏の様なスカッとした景観では無かった。
初めて ”川平湾”を訪れたのは1967年8月15日の炎天下であり、
遊覧ボートはまだ無かったが、写真の様なコバルトブルーの海だった。
(写真はネットからの借り物です。)
御神崎は崎枝湾を挟んで川平湾の反対側にある。
当時、真っ暗の中、10kgのタンクと、5kgのウェイトベルトを
持って、この崖道を下るのが大変であったが、帰路の登りはもっと
大変だった。 獲物は? 記録が無いが、イセエビを数匹撮って
民宿のお客さんに振る舞った気がする。
”真栄田岬”の周囲にはリーフが無く、
行き成りの落ち込みとなっていた。
キラリと光る手モリが優勢であるが、
魚が突ける程には息が続かない。
上昇時に耳抜きする変な奴。
水深6mなら、ある程度の作業が出来る。
餌取りの小魚が多く、何も釣れなかった。
地元のおじさんが釣りをしていたので、横で竿を出してみる。
同じ ”真栄田岬Y・H”に宿泊していた東京から来られた女性。仕事は水質検査員をされているとか。 この夜、海岸でデートをしました。
町へ買出しに行く時にバス停で会った地元の
フリーターとお話をした。
同じバスに乗ったが電話番号までは聞き出せず。
民宿 ”田底荘”を実質経営されているのは、
田底のおばさんの娘さんだった。
横浜から1人旅で来られた女の子と友達になる。
田底の奥さんとは7年振りであるが、
おいらのことを良く覚えてくれていた。
レンタカーを借りて懐かしの川平湾に観光に行く。
田底荘に宿泊に来た女の子2人とレンタカーを割り勘で借りて、
沖縄県で一番綺麗な海と思っている懐かしの ”川平湾”に行く。
2013年3月には、これだけの遊覧ボートの営業が成り立つ程に観光化されていた。
当日は夜中で写真を撮っていなかったので、2013年3月15日に
”御神崎”に再訪した時の写真を転用する。
民宿 ”田底荘”で連泊しているのは我々だけ。殆どのお客さんは空港での時間合わせに宿泊しているだけであった。
レンタカーで空港まで送って行く
サービスもやらせて頂きました。
たまに男性客も居たが、ほとんどが若い女性客。面白おかしく接待させて頂きました。
2024年12月8日改定