自己紹介
日本百名山完登を目指して。
きっかけは50歳にして運動不足の解消に兵庫50山の完登を目指したことであるが、そのガイドブックが兵庫100山に改訂されてしまった。
数ヶ月で兵庫100山は完登出来、引退までに3巡している。 地元 高御位山にはアルプス行きトレーニングで100回以上は登っている。
兵庫100山と平行して日本百名山に登っていたが、達成感のあるアルプスの山々に魅了され、日本百名山完登に切替える。 日本三百名山には行くつもりは無かったが、日本百名山達成後は、自然と登る様になってしまった。
日本三百名山は272山で終える。
日本三百名山は日本百名山とは違って、詰まらない山、登山道の無い山が多く、その困難さから29山を残して挫折してしまった。 その原因は日本100名山にあった。
日本百名山は山頂から展望を得られて登ったことにしていたので、何山かは何度も登り返しを繰り返したので、それに多くの労力を費やしてしまったので、日本三百名山まで余力が届かなかった。
最初から日本三百名山を目指していれば完登は出来ていたと思う。
日本の滝百選はあえて双門の滝を残した。
日本の滝百選を目指して3年程で99滝まで達成したが、残った双門の滝への登山道が引返し不可と書かれており、遠目で滝を見るだけの様なので、あえて危険を冒してまでの滝見には行きたくなくなった。
ダムカードの収集を始める。
世の中にダムカードを発行しているダムがあることを知らずにダム湖の周回ウォーキングを始めたが、これを通じてダムカードの収集がマニア間で小さなブームになっていることを知る。
山歩きの様に交通費の掛かる遠くのダムには行きたくないが、西日本の近隣のダムからダムカードの収集を始める。 ダムを見学すればダムカードを貰える下らない趣味であるが、出来るだけダム湖を周回散歩して行きたい。
山歩きなんてしんどいだけで何が楽しいのかよく判らない。と思いながらも続けていたが、
登りたい山に行くには多額の交通費が必要であり、体力的にも付いて行けなくなったので、
69歳を境にして山歩きを引退し、楽チンな滝巡りと観光地巡りに切替えた。
最近は標高差の少ないダム湖周回ウォーキングを始めて、ダムカードを頂けることを知る。
兵庫県加古郡稲美町在住の74歳、庭弄りが趣味のじいさんです。