宮城県仙台市秋保町
Road Map :東北道を仙台南ICで下りて、県道62号線を西進し秋保温泉
に向かう。
Route Map:秋保大滝不動尊の境内にある滝見台と左岸を遊歩道歩いて上流
の滝壺近くから見ることが出来る。
ウィキペディアから
蔵王国定公園および県立自然公園二口峡谷の地域内を流れる名取川上流部において、落差55m、幅6mで流れ落ちる。国の名勝に指定されており、
日本の滝百選の1つにも数えられる。「日本三大瀑布(大滝)」あるいは
「日本三名瀑」の1つに数えられている。
秋保大滝
シンプルな直瀑は幾ら水量が多くとも好みの滝姿ではないので、ウィキペデアに「日本三大瀑布(大滝)」あるいは「日本三名瀑」と書かれていても、まったく納得いかない。
〔010〕秋保大滝 (落差55m)
滝見する前も滝見してからも、何もコメントが無い滝だった。
あきうおおたき
散策時間:2ヶ所を合せて30分程。
県道62号線を走っていると秋保大滝不動尊辺りに大きな道標が出て来る。無料駐車所あり。
秋保大滝不動尊の参道を進み、不動尊の裏側に廻り込むと、右岸から滝見出来る滝見台がある。
滝見台からは ”秋保大滝”を見下ろす格好になる。
滝見台にあった説明板。
水量がたっぷりの落差55mの直瀑である ”秋保大滝”
滝の見本の様なシンプルな直瀑は面白味が全然感じられない。
遊歩道に入る前に不動滝大橋から ”秋保大橋”を見てみるが、樹木で大半の部分が隠れていた。
車で不動滝大橋を渡った所にある滝見遊歩道の無料駐車場に移動する。
遊歩道を歩いて滝壺に近い枝沢に着く。
ここからが ”秋保大滝”に一番近く、更に目の前の岩に上ることも出来る。
”秋保大滝”を滝見する場所は左岸と右岸の両側にある。
今日の温泉:青根温泉共同浴場 ”じゃっぽの湯”\310で汗を流す。
今夜の寝床:適当な道の駅が無く ”三階の滝”の滝見台(トイレあり)で車中泊する。