福島県南会津郡檜枝岐村

2018年07月09


東北の滝に戻る

Road Map :R352を御池を過ぎた辺りに、滝見用の大きな駐車場がある。
Route Map:駐車場から遊歩道を5分程歩くと滝見台に着く。
東北の滝 』 残念ながら滝壺まで行くことが出来なかった。
  檜枝岐村への国道352号線沿いには西から越後駒ヶ岳、平ヶ岳、燧ケ岳、会津駒ヶ岳の4つの日本百名山の登山口があり、日本百名山街道と呼ばれている。
  モーカケの滝はこの4つの日本百名山に登った時に国道沿いに大きな案内板が立っていたので序でに滝見台から見ているが、今回は沢登りをして滝下から見てみたいと企てる。 しかし、七入山荘の関係者に滝下までの道を聞くと、遊歩道から沢歩きとなり、登山靴では濡れずに滝下まで到達するのは無理と言われた。 今回は生憎、長靴を持って来ていないので、滝下まで行くのは諦める。準備不足が悔やまれる。
モーカケの滝
  13年前は滝見台から滝見しただけなので、今回は沢登りをして滝下まで行こうと考えていた割には装備の長靴を持って来ていなかった。
登山靴で沢登りして濡れてもよいかとも思ったが、次の滝見があるのでそれは諦めて滝下まで行くのは止めることにした。
今日の滝めぐり
  尾瀬沼で股関節の筋肉を傷めてしまったが、予定通りに頑張る。
  三条の滝 → モーカケの滝 → 竜ノ門の滝 → へび滝(時間切れ中止)。
モーカケの滝 (落差40m)
散策時間:遊歩道往復を含めて10分程。
          滝下までの沢登りは装備不足で中止した。
もーかけのたき
七入の駐車場にも行ってみたが、長靴が無く沢登りは諦める。
R352沿いにある滝見台への遊歩道入口にある広い駐車場。
駐車場の奥から遊歩道に入る。
滝名の解説だけで、滝のデータは何も書かれていなかった。
これでは滝の落差も判らない。
5分程歩けば滝見展望台に着く。
落差40m(仮説)の直瀑である ”モーカケの滝”は透き通るレースのカーテン状に落ちていた。
'05年07月に撮った写真と比べると、樹木が成長した分、滝が見える範囲が狭まっていた。
上の写真からトリミングを変えただけの写真です。