滋賀県湖南市三雲

2019年09月23


日本の滝に戻る

Road Map :三雲から県道53号線を南下すると道路際に ”不動之瀧”の石柱が立っている。
Route Map:県道沿いの駐車地から3分も歩けば滝に着く。
近畿エリアの滝』  滝行の滝であり、見に行く程のものでは無かった。
ぶらりこなんの観光ガイドから
  落差約5m。 神秘的な雰囲気を漂わせるこの滝は、正式には行場不動乃滝(三雲大日大聖不動明王)といいます。 三雲から信楽に向かう途中にあり、「行者不動の滝」と書かれた看板が目印。 県道から約10m下ると、大きな岩と生い茂る木々におおわれる滝が姿を現します。 岩には火焔を背負った不動明王の姿が刻まれています。
不動の滝
  急遽、追加した滝なので、滝としての人気度も判らないまま、来てみたが、余りにも普通の小さな滝だったので、がっかりであったが、がっかりする前にちゃんと調べておけよ。の話しになってしまうのだろう。
'19年度の滋賀県の滝巡り
  鶏鳴の滝三筋の滝 → 不動滝 → 九品の滝
不動の滝 (落差5m)
  今日の滋賀県の滝巡りで予定したのが3滝であったが、それでは時間を持て余してしまうかも知れないと思い、急遽、追加したのが ”不動の滝”だった。
なので、下調べ無しのぶっつけ本番であったが、見事、裏切られた。
ふどうのたき
(行場不動乃滝)
散策時間:約10分
1:12000の縮尺ではGPSの軌跡にはならなかった。
石柱の横から簡易舗装された道が伸びていた。
県道53号線沿いに立っていた目印となる ”不動之瀧”の石柱横には
車4台分程の駐車スペースがあった。
階段道の入口に建っていた小屋はトイレではなく、滝業者の更衣室だと思う。
程なく、荒川沿いの道に出る。 道標はしっかりしていた。
4分程で滝行場らしい雰囲気の落差5mの ”不動の滝”に着く。
整備された階段道で沢に下りて行く。
滝行場としては水深が深いのでは・・・ は素人の思いです。
滝としては見る価値が無いので、行者の姿が欲しいところだった。
写真が傾いた様に見えるが、カメラの水準器で水平を出していたので、
滝の流れ自体が傾いていることには間違いない。
お決まりの行動として滝口側に廻ってみる。 途中からの上から見た滝壺。
滝口を真上から見ることが出来た。 残置の折れたパイプは何?