兵庫県相生市矢野町小河

2020年05月28


近畿エリアの滝に戻る

Road Map :R2若狭野から県道449号線を獣避けゲートまで走る。
Route Map:滝まで車で行くことが出来るが、今回はゲート前から歩いて行った。
近畿エリアの滝』  雨降りの2日後に来てみたが、それでも水量不足であった。
北峯の滝
  まず、相生市にこんな大きな滝があることに驚きであったが、普段から水量が少ない滝らしく、雨降りの2日後に行って見たが、多少の雨降りでは水量が増えないことを実感した。 次に来る時には、大雨後としたい。
今日の滝見
 北峯の滝 → 中垣内河の滝群大河渓谷の滝
  相生市        たつの市          姫路市
北峯の滝 (落差60m)
  相生市に大きな滝があるなんて、はなから考えたことが無かったが、調べてみると
落差60mの大きな滝があることが判った。 普段から水量の少ない滝らしく、雨降りを
待って、2日後に行って見たが、それでも水量が少なく、滝の形態は好みなのに水量が
少なくて、がっかりの滝見となってしまった。 次回には梅雨の最中にでも再訪をしてみようと思っている。 どのネット記事を見ても ”北峯の滝”は小河川の滝として書かれているが、
カシミールの地図を見ると、上流に溜池のある支流の滝の様に思える。 次に行った時には
その辺をはっきりさせたいと思う。
きたみねのたき
散策時間:滝までの往復、滝見で31分。
林道(県道449号線)の落石状態が判らないので、今回は歩きとした。
ゲートには車進入禁止の表示はなく、北峯の滝まで500mの表示が貼ってあった。
県道449号線の ”明神橋”の先には獣避けゲートが設置してあった。
”明神橋”付近の空きスペースに車を停めて、歩いて行くことにする。
林道には多少の小さな落石があったが、大きな落石は無く、車で行けない
状態ではなかったが、渓流を見ながらの歩きも楽しいかも知れない。
10分程で正面に ”北峯の滝”が望める ”石碑”に着く。
2段瀑であり分岐瀑の落差60mの ”北峯の滝”は好みの形態であるが、
これでは水量が少な過ぎて見栄えがしない。 滝は水量が少ないとと話しにならない。
”北峯の滝”上流部。
”北峯の滝”下流部。 下流部が捩じれているので滝全体が一望出来なかった。
画像をクリック下さい。
水量の少ない貧相な滝です。