2020年01月19日


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公園散策』 おじいさんの公園散歩。
  新聞に高砂市の市ノ池公園の温室に ”ブラックキャット”が咲いているとのニュースが載って
おり、 ”ブラックキャット”なるものを見たことがないので、公園の散歩を兼ねて見に行く。
Road Map :R2の阿弥陀町から鹿島神社への道に入り、道標に従う。
Routo Map:駐車場無料、入場料無料。
兵庫県高砂市荒井町
いちのいけこうえん
市ノ池公園
  小規模ながら温室もあり、花壇もあるが、植物園ではないので、ささやかに花が咲いているだけである。 近隣の老人には良い散歩コースになっている様だ。
市ノ池公園
今日は日曜日で天気が良いので、そこそこの入場者があったが、大半は遊具のある公園に向かっている様だ。
市ノ池公園の温室には高御位山にハイキングに来た時に寄ってみることはあるが、
小さな温室であり、大した物は無いと認識していた。
温室内で咲いていた ”ブラックキャット”の花は特異な形をしており、ネコには見えなかった。
花の中から小さな花が咲いており、理解不能の花であった。
気持ち悪いだけで、綺麗な花とはとても言えない。
小さな温室内で ”カトレア展”が行われていた。
”カトレア”は ”洋ランの女王”と呼ばれているだけあって、
大きく綺麗な花を咲かせていた。
”カトレア”
”カトレア”
”カトレア”
”カトレア”
”カトレア”
”カトレア”
”カトレア”
”カトレア”
”カトレア”
市ノ池公園散策
温室の ”ブラックキャット”見学を早々に終えて、市ノ池公園を散策してみる。
公園の奥には ”高御位山”の登山口があり、登り、下りで何度か利用したことがある。
送電鉄塔が立っている尾根が ”馬の背コース”であり、よく利用している登山コースである。
市ノ池公園の右側に伸びる尾根道を登ってみると、8名程のジジババハイカーが降りてきた。 今日は天気が良いので沢山のハイカーが縦走尾根に入っていた。
山歩きはせずに、市ノ池公園の周回遊歩道を歩いてみる。
分岐には ”水辺の小径”となっているが、
この遊歩道に水辺が無いのは確認済みである。
広場方向は公園に戻ってしまうので、”水辺の小径”側に進んでみる。
歩道は ”鷹ノ巣山”から伸びる尾根筋の下側を進んで行く。
”高御座山のバットレス”と言えば大袈裟過ぎるが、尾根筋の下側は一面岩盤である。
普段は水が流れておらず、雨降りのあくる日に多少の水が流れるだけの沢?を渡る。
”水辺の小径”とはここのことを指しているのかも知れない。