2017年11月06日


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もみじ狩り』  駐車料金を取る割には大した紅葉は見られなかった。
るるぶ.comから
西国三十三カ所観音霊場の番外札所。第65代花山[かざん]天皇の隠棲の地で、境内の一段高い玉垣の中に御廟所がある。寺は標高418mの阿弥陀峰山頂にあり、眺望がよい。
Road Map :R176を三輪で県道37号線に入り、志手原から県道49号線に入ると表示がある。
Route Map:県道から舗装された参道を20分歩く。
花山院の紅葉
この程度の紅葉、黄葉で駐車料金を払わなくて良かったと思ったが、駐車場には料金を徴収する管理員は居らず、平日は食い逃げ出来る様であった。
今日のもみじ狩り
  光明寺城山公園 ⇒ 花山院 ⇒ 有馬富士公園小野公園
花山院菩薩寺の紅葉
兵庫県三田市尼寺
かざいんだいぼさつじのこうよう
舗装された広い参道は900mもあるらしい。山上にも駐車場があると記述されているので、県道沿いの駐車場は何の為にあるのか?
県道37号線沿いに大型バスも停めることが出来る広い有料駐車場があり、普通車は向いのそば屋さんで食事をすると駐車場代は無料と書かれていた。紅葉が見られるかどうかも判らないのに駐車場代500円はバカらしいので、道路脇に車を停める。
参道途中にも ”参道補修 通行協力費”と書かれた看板が立っていた。参道はきつい上りとなり、息を切らしている横を車が走り抜けて行く。
参道を歩き始めて直ぐに ”天満神社”があったが、ここには紅葉樹は見られなかった。
山門横には有料駐車場があった。
山門前、境内にはスケッチをする人が多く見られた。
参道を20分程歩くと山門が見えて来た。
既に紅葉樹も出て来たので期待出来そうだ。
山門を抜けて境内に入ると紅葉、黄葉が見られたが、その規模は小さい感じだった。
イチョウの大木が黄葉していたが、2度の台風で葉っぱが落ちたのか、スカスカになっていた。
これが ”花山院菩薩寺”の本堂か?
境内の紅葉、黄葉はこの程度。 これで紅葉の名勝地に推奨されているので不信感が出て来る。
有馬富士展望台に行ってみると、確かに ”有馬富士”が見えたが、逆光で絵にはならなかった。
数少ない黄葉樹を撮っておく。
これは最初に撮ったイチョウの黄葉を方向を変えて撮っただけである。