兵庫県丹波篠山市矢代

2022年05月06日


日本のダム湖巡りに戻る
ダム湖巡り』 ダム湖周辺は素晴らしいロケーションでゆっくり散策したかったが、諸般の事情で短時間で済ます。
ユニトピアささやま ぐるり!丹波篠山のHPから
  「ユニトピアささやま」は、27万u(甲子園球場7個分)の広大な敷地のなか、ご家族やご友人での行楽や学校行事・企業団体研修など、多目的にご利用いただける宿泊施設です。湖畔に建つ宿泊棟や隣接する研修棟、52棟のバンガローのほかに、自然の山間に、本格的なフィールドアスレチックやテニスコート、屋外プールなど様々なアクティビティを有し、キャンプや日帰りでのご利用でも自然との繋がりを満喫できる休暇村です。
当施設は、1973年に当時の松下電器産業労働組合が「自らの手で自然を守り、大自然の中で人間性の回復や連帯感を高める憩いの場」として開村した休暇村で、現在は、その考え方と貴重な財産をパナソニックグループ労働組合連合会が受け継ぎ運営しています。
奥池ダム(旧名:矢代湖ダム)
  池名が変更されているのに、表示は旧名のままだったので、奥池を探し回って
2回目で池名が変更されているのに気付いた。 何故、矢代湖の綺麗な名前を
雰囲気に似合わない奥池に変更したのか、役場の担当者も知らなかった。
  奥池周辺は大規模なレジャー施設化されており、次回はダムと関係無く駐車場に
車を停めてゆっくりと散策したいものである。
本日のダム湖、ため池巡り
  神池三宝ダム-2五坊谷池佐仲ダム藤岡ダム→奥池→栗柄ダム-2
奥池一周ウォーキング
  当初、奥池がカーナビに出て来なかったので住所検索で奥池を目指し
辿り着いたが、池名が ”矢代湖”となっており、ここでは無いと他の池を探すことにしたが、その後、旧池名が ”矢代湖”だったのが判った。
  周辺はため池カード発行の対象とは思えない程にレジャー施設化されており、池名も元の ”矢代湖”の方が相応しい感じであった。
おくいけ一周ウォーキング
Road Map :県道140号線の矢代地区からユニトピアささやまの道標に
            従い北進するとユニトピアささやまの広い駐車場がある。
Route Map:一般車は進入禁止の奥池横まで入り、小さな奥池を周回する。
周回距離:0.9km
周回時間:15分

旧名:矢代湖
国土院の地図には池名の表示は無く、散策地図には”矢代湖”と表示
されていた。 これは旧名であり、現在は ”奥池”の名称らしい。
”奥池”(旧名:矢代湖)は大規模レジャー開発されており、
ため池カードの奥池より矢代湖の名前の方が相応しく思えた。
レイクプラザには水の汚い日本庭園があった。
入口にある大型駐車場から先は一般車通行止めであるが、
池名確認の為にレイクプラザまで車で入ってしまった。
ここまで車で来るのは今日2回目である。
レイクプラザの目の前には ”奥池”のダムが望めた。
曇り空になってしまったのが残念である。
奥池の周回遊歩道を左周りに歩き始める。
矢代湖を何故奥池に改名したのか、その理由を知りたい所である。
左岸にも遊歩道が続いているのか? この時点では不明であった。
奥池ダムの吐出口は独特の形をしていた。
ダムの天端から見た東側のレイクプラザは素晴らしいロケーションであった。
池名は矢代湖を残しておくべきと再度思った。
遊歩道はレイクプラザまで通じている様に見えた。
左岸には遊歩道が整備されていた。
振り返りダムの堰堤を見る。 この風景をため池カードとするのは勿体ない。
小さな池なので、短時間でレイクプラザに戻って来た。
遊歩道は湖岸に近く、良い雰囲気であった。
レイクプラザは奥池が前庭になる様に建てられていた。
レイクプラザから見た奥池ダム湖の全景。
違法駐車でなければもっとゆっくり散策したかった。