鳥取県西伯郡南部町鶴田

2022年10月15日


日本のダム湖巡りに戻る
ダム湖巡り』 特筆する様な物は何も無く、楽に歩け以外には何の印象も残っていない。
朝鍋ダム
  ネット検索では適当な朝鍋ダムの解説文が見付からず。
朝鍋ダム湖の周回散歩
  ダム湖と言うよりダム池の様な大きさであるが、名前が付いていないので、ここではダム湖としておく。 終始、展望が良く簡単に周回出来るダム湖であったが、これと言うものが無く印象に残らないダム湖ではあった。
本日の鳥取県西北部のダム巡り
  下蚊屋ダム菅沢ダム賀祥ダム → 朝鍋ダム → 東郷ダム
朝鍋ダム湖周回
 小さいダム湖なので周回は簡単に済んだが、その分、見所が無かった。
あさなべダムしゅうかい
Road Map :”とっとり花回廊”の南側の県道1号線を西進すれば朝鍋
            ダムがある。
Route Map:朝鍋ダム湖を左周りに周回する。
周回距離:2.2km
周回時間:36分

がっちりと施錠された敷地の中に ”朝鍋ダム管理所”と思われる
建屋があった。 土日祝日は休日なのか、無人の様に見えた。
管理所の休日を予想してダムカードは賀祥ダムで頂き済であり、
朝鍋ダム湖の周回を終了する。
ここもダム湖の展望所的な広い駐車場で
あったが、樹木で展望は無かった。
展望所では無く、道路からは大体、展望が得られていた。
湖岸への展望所的な広場があったが、
樹木が茂りダム湖への展望は無かった。
Uターン橋を渡り、右岸道路である県道1号線に出る。
下流側も同じで、川の姿は無く、ダム湖も樹木で隠されていた。
Uターン橋から上流側を見るが、川の姿は見られなかった。
Uターン橋は大きな橋であったが、橋名は見当たらなかった。
左岸道路を左に曲がり、Uターン橋に入って行く。
やっとUターン予定の橋が見えて来た。 大きな橋だったのでびっくり!
橋の下に流れているはずの ”朝鍋川”には川水が無く、工事現場になっていた。
大体の地点からダム湖を望むことが出来たが、特筆するもは何も無かった。
右岸道路がはっきり見えており、右岸道路からもダム湖への展望は良さそうだ。
対岸の右岸道路が見え出した。 天気は良くなりダム湖の雰囲気は良くなって来た。
大体のダム湖は樹木が生い茂り展望が得られないものであるが、
”朝鍋ダム湖”は道路の大半から展望が得られていた。
ダム湖の上流奥まで見えているが、
ここからもUターン橋は見えなかった。
左岸道路が見えていると言うことは、この先も左岸道路からの展望は良いのだろう。
ダム湖の上流側を見るが、右側の半島でUターン橋はまだ見えていない。
左岸道路を少し進んだ所から振り返り ”朝鍋ダム”を見る。
ダムの構造、機能は知らないが、デザイン的には良い感じであった。
雨でも降ったのか? 左岸道路は一部濡れていた。
天端の左岸側に付き、舗装された左岸道路に入る。
天端の左岸側からダム下を眺める。 どこからも吐水は見られなかった。
天端の中央付近からダム湖の上流側を見るが、ダム湖は左側に湾曲しているので、
ここからはUターン橋は見えなかった。 左岸道路ははっきり見えていた。
天端の右岸側からダムの下流がを眺める。
天端の右岸側から左岸側に向けて歩き始める。
先程までの晴れ間が曇り空に変わってしまい、パッとしない風景になる。
ダム両側の管理階段道は扉に施錠されていたが、扉とフェンスの間に
隙間があり、階段道に入ることが出来たが、先程、ダムの下流部に行っているので階段道に入るのは止めた。
ダムの天端は車止めされていたが、通行止、立入禁止の看板は無かった。
ダム堰堤からUターン橋までは直線距離で750m。
小さなダム湖であった。
車で ”朝鍋ダム”のダム見学者用駐車場に移動する。
ベスト撮影スポットを探すが、”朝鍋ダム”の全体を展望出来るスポットは無かった。
ダムの撮影には邪魔になるダム設備を抜けると、
次はダムの両側に茂る樹木が邪魔になって来た。
”朝鍋ダム”が見えて来たが、手前のダム関係設備が邪魔になる。
草木で幅が狭くなって来たが、車で走れぬことは無い舗装路が続く。
”朝鍋ダム”下流側に行く道は途中で車止めされており、
後は歩いてダムの下側に向かう。
本日、頂いた ”朝鍋ダム”のダムカード。