広島市佐伯区五日市町上河内

2023年06月10日


西日本のダム湖巡りに戻る
ダム湖巡り』 比較的小さなダム湖だったので周回ウォーキングは可能であったが・・・
魚切ダム (広島県公式HPから抜粋)
  魚切ダムは,八幡川水系八幡川の広島県広島市佐伯区五日市町大字上河内に多目的ダムとして建設したもので,八幡川総合開発の一環をなすものです。
当ダムは,洪水調節,既得取水の安定化,河川環境の保全,水道用水の供給並びに発電を目的としています。 また,平成4年度より13年度まで,ダム貯水池水質保全事業を実施しました。
魚切ダム湖の周回断念
  地図からの予測ではダム湖の周囲は約4km程と思われるので1時間ちょっと
あれば周回出来るのであるが、今日は周回取止めのモードに入ってしまった。
本日の広島県のダム巡り
  弥栄ダム小瀬川ダム ⇒ 魚切ダム ⇒ 梶毛ダム高瀬堰
  野呂川ダム仁賀ダム
魚切ダム湖周回
うおきりダム湖しゅうかい
Road Map :西広島バイパス道路の波出石交差点から北進し、県道41号線に
             入れば ”魚切ダムに行き着く。
Route Map:周回距離は4km程であったが、時間の関係で周回は行わず。

 窓竜湖
(そうりゅうこ)
本日、頂いた ”魚切ダム”のダムカード。
次郎五郎滝 (広島県公式HPから抜粋)
  広島市西部の魚切ダムの下にあります。県道からそれて川沿いの細い道を行きます。滝上にはラブホテルがあり、これを目指して進めばよいでしょう。ホテルの少し手前に川へ下りる坂があるので、ここを下りていきます。ホテルの位置からは真上になってしまうので行き過ぎると見えません。滝は幅広い川に広がる棚状の段の中央に落ちる水量の多い滝ですが、上流にダムがあることを考えると、水量はダム次第というところ。滝前も少し荒れていて、綺麗な感じではありません。 (近くまで行ったが滝見は行わず。)
”魚切ダム”は八日市市の北側にあります。
ダム湖の周回は取止めて、ダム上流側の
展望地を探してみる。
魚切ダムから直近のUターン橋までの直線距離は1.7kmなので、
ダム湖の周回距離は4km程と予想される。
県道41号線から脇道を入った所にダム見学者用の広い駐車場があった。
隣りに来た軽四はダムガールらしく、そそくさとダム管理所に行ってしまった。
駐車場に立っていた ”魚切ダム”の解説板。 散策地図が欲しかったのだが・・・
駐車場付近から見た ”魚切ダム”の下流側。
”魚切ダム”の天端が通れることを確認してから
県道41号線に向かう。
ダムカードを貰いにダム管理所に行くと、先程の軽四のダムガールが
係員からダムの説明を聞いていた。
ダムへの側道はトンネルの手前だった。
側道を歩き、県道41号線に出る。
荒廃はしているが、昔は園地だった感じの広場に出る。
県道沿いに駐車場があり、その奥にダム湖に
下りる道があったので入ってみる。
トンネルが出来て旧道となった県道を展望地を求めて進んでみる。
園地跡を湖岸近くまで行くが、草木が茂りダムを見ることは
出来なかった。 仕方なく旧道となっている県道に入る。
東屋が出来た頃には魚切ダムへの展望地だったのかも知れないが、
現在は樹木が茂り、ダム、湖岸はまったく見えなかった。
東屋が出て来て展望地と思ったが・・・
更に旧道を進み、展望地を探す。
旧道を更に進むと、樹木の隙間からダム湖が
見える地点があったが、ダムはまったく見えなかった。
更に旧道を進むとダム湖が見える地点があったが、
ここからもダムは見えなかったので諦めて引返す。
魚舟下ろし用のダム施設が出て来たが、ここからの展望は無かった。
県道に出て魚切ダムへ引返す。
旧道を引返す途中で見た園地跡には反映時の名残りが見られた。
高い山でよく見掛ける ”ウツボグサ”に似た花が咲いていた。
橋の上からもダム湖の展望は無かった。
”魚切ダム”に戻って来る。
ダムの天端から ”窓竜湖”と名付けられたダム湖を見る。
右側には先程歩いた旧道が見られた。
ダムも下流側を見る。 後ほどダムの下まで車で行ってみる。
まったく水が流れておらず、風情の無い景観であった。
右岸寄りから再度 ”窓竜湖”を見る。
右岸側からダムの下流側を見る。
魚切ダムの見学を終えて駐車場に引返す。
途中に侵入防止のゲートなどは無く、ダムの直下まで車で行くことが出来た。
車で魚切ダムの下流側まで行ってみる。