鳥取県鳥取市福部町湯山

2020年03月12日


日本の海岸、湖に戻る
日本の海岸、湖』 3回目の来訪なので、何のインパクトも感じなかった。
ウィキペディアから
  鳥取砂丘は、鳥取県鳥取市の日本海海岸に広がる広大な砂礫地で、代表的な海岸砂丘である。 山陰海岸国立公園の特別保護地区に指定されており、南北2.4km, 東西16kmに広がる。 観光可能な砂丘としては日本最大で、一般に立ち入れない場所も含めると青森県の猿ヶ森砂丘に次ぐ規模を誇る。 1955年(昭和30年)に国の天然記念物に、2007年(平成19年)に日本の地質百選に選定され、伯耆大山と並んで鳥取県のシンボルの一つとされている。
鳥取砂丘
  昔々に2回訪れているが、その頃の記憶は無くなり、新鮮な気分で見られるかと思ったが、一大観光地なのでテレビ放映とかで、何度も目にしている光景なので、何のインパクトも感じなかった。 天気の良い日に来れたのが幸いであった。
'20年度の鳥取の海岸散策
  鳥取砂丘 → 浦富海岸羽根鼻陸上岬
                       崖崩れ通行止
鳥取砂丘
  初めて鳥取砂丘を訪れたのは1969年03月であり、翌年の1970年11月にも訪れているが、その後、長い間、訪れていないので、久し振りに行ってみたくなった。
とっとりさきゅう
Road Map :鳥取市街から道標に従い県道265号線に入る。
Route Map:一部の有料駐車場以外に無料駐車場が沢山ある。
散策時間:1時間18分

南入口から入って、正面入り口から出てしまった。
”ビジターセンター”の駐車場からだと、一番簡単に散策出来る。
”馬の背”の形状は今も昔も殆ど変化していなかった。
1969年03月に初めて ”鳥取砂丘”を訪れた時は、庶民はまだカラーフィルム
を買えない時代だった。 翌年の2回目にはカラーフィルムに代わっている。
無料駐車場を見付けて車を停めた目の前が南入口だった。
市営有料駐車場(\500)以外の食堂、お土産屋さんは全て無料駐車場だった。
南入口から少し歩くと、”鳥取砂丘”の大パノラマが広がっていた。
昨日の雨で砂地は湿っていたが、これが歩き易かった。
普段は水が無いものと思われる ”オアシス”には昨日の雨の影響か、水が薄っすらと残っていた。
”馬の背”を駆け下りて遊ぶ若者達。
天気が良いので朝の放射冷却があり、風が吹いているので結構寒かった。
強い北風で打ち寄せる白波が良い感じであった。
ズームで見た ”海士島”
北々東方向に浮かぶ ”海士島”
”馬の背”を東側に下る。 平日なのに若者の姿を多く見掛けた。
東側から見た ”馬の背”の全景。
”風紋”残っていた謎の足跡。 鳥のものだろうか?
一部には ”風紋”が見られた。
流石は観光地。
”ラクダ”を撮っても金を取られるんだ。
正面入り口から入っていれば最初に出くわす ”ラクダ乗場”
まだ、朝が早いので ”ラクダ”は登場していなかった。
正面入口に一番近い所に有料駐車場がある。
砂丘観光を終えてバリアフリーの道で正面入口に戻る。
立派過ぎるバリアフリーのスロープ。 ここから入った所に ”ラクダ乗場”がある。
正面入口にあった ”鳥取砂丘モニュメント”
国立公園