鳥取県東伯郡湯梨町別府地先

2022年10月15日


日本の海岸、湖に戻る
日本の海岸、湖』 近くに大きな東条池があるので、ダム湖とは呼び難いが、ここでは東郷ダム湖としておく。
ダム訪問記さんのHPから抜粋
  東郷ダムは鳥取県東伯郡湯梨浜町別所の橋津川水系東郷川源流部にある鳥取県県土整備部が管理する多目的重力式コンクリートダムです。
建設省(国交省)の小規模ダム事業である生活貯水池事業の補助を受けて建設された補助多目的ダムで、東郷川の洪水調節、安定した河川流量の維持と既得取水権への用水補給、東郷地区の梨畑20ヘクタールへの新規灌漑及び防除用水の供給を目的として2003年(平成15年)に竣工しました。 生活貯水池ダムの多くはFNW(洪水調節・不特定利水・上水)を目的としたダムが大半ですが、ここ湯梨浜町東郷地区は日本屈指の二十世紀梨の生産地となっており、東郷ダムは梨生産を支える貴重な水源となっています。
東郷ダムのダムカード
  ダムカードを貰う為に平日にもう一度来ることは絶対にしない。
郵送でダムカードを請求してみるが、それでダムカードを送って頂けないのであればダムカードは諦める。
本日の鳥取県西北部のダム巡り(東郷ダムは鳥取県中央部)
  下蚊屋ダム菅沢ダム賀祥ダム朝鍋ダム → 東郷ダム
東郷ダム湖散策
  当初、東郷ダムを訪れる予定は無かったが、鳥取県でダムカードを発行して貰えるダムの残りが東郷ダムだけになってしまうので、ここは無理をしてでも東郷ダムを訪れることにした。
とうごうダム
Road Map :東郷池からR29を南進すれば東郷ダムに行き付ける。。
Route Map:小さなダム湖を左周りに周回する。
周回距離:2.4km
周回時間:38分

ダム見学者用駐車場は道路と並列した空地だけであった。
知らぬ間にダム管理所に戻って来た。
何も見所は無く、普通に散歩しただけで終わってしまった。
右岸道路に入ると湖岸側への展望が無く、淡々と道路歩きをする。
湖岸道路の最奥となるUターン橋に着くが、
橋には名前が付いていなかった。
ダムの丁度反対側だろうか? ダムが正面に見えた。
一方通行が頷ける離合出来ない道路が続く。
広場が出来た頃にはダム湖の展望は得られていたのだろうか?
広場の湖岸側は樹木が茂り展望広場とは言えない状態であった。
フェニックスの茂る広場があったが、広場の用途は判らない。
左岸道路を進んで行くとダム堰堤がばっちりと見える地点があった。
展望広場の樹木の隙間から覗き見たダム堰堤。
左岸側にはダム展望広場? があったが、
草ボウボウでダムはしっかりとは見えなかった。
天端の左岸側から再度、ダム正面、下を見る。
天端の東寄りから再びダム湖を見る。 天端からはUターン橋は見えなかった。
同じく天端の中央部からダムの下流部を見る。
天端の中央部分から ”東郷ダム湖”見る。 広さから言えばダム湖は言い過ぎか。
一方通行の天端を見る。
先程、車で行っていたダム前面の下部施設を見る。
天端の右岸側入口は進入禁止の標識が出ていたが、ここも賀祥ダムと
同じく、左岸側から右岸側への一方通行であり、車は走れるのだった。
天端の右岸側からダムの前面を見る。
ダム見学者用の駐車場はダム管理所の手前にあった。
ダム管理所は土日祝日は休日であり、今日は土曜日でダムカードが
頂けない。 下蚊屋ダムは郵送可能であったが、東郷ダムは郵送の
有り無しは明記されていなかった。
車でダム管理所手前の駐車場に移動する。
まずは ”東郷ダム”の下流側に行き、ダムの前面を眺める。
ダム湖の外周長としては ”朝鍋ダム”と同じ程度の長さであった。