大阪府大阪市中央区大阪城

2021年12月19日


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日本のお城』 歴史にはうとく興味が無いので、外観観察だけ行う。
大阪城(ウィキペディアから抜粋)
  大阪城は、安土桃山時代に上町台地の先端、摂津国東成郡生玉荘大坂に築かれ、江戸時代に再築された日本の城。「大阪城跡」として国の特別史跡に指定されている。
なお、城址を含む一帯は大阪城公園として整備されている。 天守は博物館「大阪城天守閣」となっている。
  天守は1931年(昭和6年)に鉄骨鉄筋コンクリート (SRC) 構造で、徳川時代に再建された天守台石垣の上に資料の乏しい豊臣時代の天守閣を想像し大坂夏の陣図屏風絵などを参考に模擬復元された創作物であるが、築90年近い現在はそれはそれとして登録有形文化財となっており、博物館「大阪城天守閣」として営業している。
お城巡り
  これまで人工的に作られた観光地を頑なに拒んで来たが、山歩きを止めたのを
きっかけに、若い時にしなかった観光地巡りをする様になってしまった。
  大阪城で近郊の有名城は大体済んでしまったので、今後、遠征してまでお城見を
続けるかどうかは、今の所不明である。
今日のお城巡り
  尼崎城 ⇒ 大阪城
大阪城
おおさかじょう
Road Map :阪神高速13号線東大阪線の森之宮ICを下りると北側にある。
Route Map:無大阪城公園は入場無料、天守閣への入城料は¥600。

日本三名城
JR大阪環状線の大阪城公園駅を降りて、大阪城公園を散策後、宮之森駅から帰宅した。
散策地図をクリックでJR駅を含む地図に拡大します。
遠く天守閣が見えて来たので、後は天守閣に向けて歩いて行く。
JR大阪城公園駅を下りてからは、どちらに歩けば良いのか判らず、
人の流れに付いて行くと、所々に道標が出て来た。
外堀を跨ぐ ”青屋門”を潜り抜ける。
青屋門”の解説板。
外堀のクランクを抜ける。
”青屋門”を潜ると内堀の外周に出る。 道標を見ると右でも左でも天守閣に行ける様であった。
同じく角度を変えて見た ”天守閣”
内堀の外側からも見た ”天守閣”
内堀を走る遊覧船は ”御座船”と呼ぶらしい。 料金は¥1,500とクソ高い。
船全体も船外機も金色に塗られていた。
内堀を渡る雰囲気の良い ”極楽橋”を見る。 日曜日であるが寒い影響か人出は少ない。
3年前であったらインバウンドで外国人が溢れ返って
いたのであろうが、今は日本人観光客しか居なかった。
”極楽橋”と ”天守閣”との対比。
”極楽橋”を渡り、逆光となる北側から ”天守閣”を見る。
城壁に上り、”極楽橋”を見る。 奥に ”御座船”の船着き場が見えている。
”天守閣”も見事であるが、大阪のビル群も見事な眺めである。
城郭から見た外堀と内堀の間にある公園。 市民ランナーがやたらに多かった。
”天守閣”を北側から見上げる。
石垣を見ると、これまで見て来たお城とはまったく違う
レベルで、大きな石がきっちりと積まれていた。
”大阪城公園”に廻り、南側から金色が眩い ”天守閣”を見上げる。
姫路城の入場料¥1,000と比べると随分安いが、
尼崎城に続き入城は割愛しておく。
入城には住所記載、体温測定がある様で、ここからは
見えていないが右側に長い列が出来ていた。
何故かカラス?が多く飛んでいた。
”大阪城公園”を抜けて西側の ”大手門”に行ってみる。
ここでも見事な石積みが見られた。
城郭に登り ”大手門”への通路を見る。
城郭の上から水の無い ”外堀”を見る。
”大阪城公園”に戻り、”日本庭園”に行ってみる。
有名なお城の割には大した ”日本庭園”ではなかった。
”日本庭園”から ”天守閣”側を見ると、”逆さ天守閣”を見ることが出来た。
外堀に出て、外堀巡りを行う。
外堀を巡る。
外堀を巡る。
外堀を巡り ”大手門”まで来てしまった。 ここからJR森之宮駅まで歩き、帰宅する。