兵庫県尼崎市北城内

2021年12月19日


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日本のお城』 本来の尼崎城の位置と再建された尼崎城とは位置が違うらしい。
尼崎城復活の道のり(尼崎城址公園管理事務所のHPから)
  明治維新とともに取り壊された尼崎城。 急速な都市化が進む中で城下町は姿を変えてしまいました。 しかし城があった記憶は失われることはなく、
再建を望む声が何度も浮上しては資金不足や景気の影響などで断念することが続いていました。 家電量販店旧ミドリ電化の創業者・安保詮氏が「創業の地に恩返しがしたい」と、約12億円の私財を投じて尼崎城天守を建設し、
尼崎市に寄贈。 市民や尼崎を愛する仲間も共鳴し、「一口城主」や「一枚瓦」などで寄せられた寄付額は約2億円にものぼります。
尼崎城再建公開日:2019年3月から一般公開される。
尼崎城址
  お城の歴史には興味無く、芸術的な建造物としてお城眺めるだけで終わっている。歴史を知っていれば更に面白いとは思うが、老化した脳ミソには今更何かを覚えることは出来ない。 無料でお城を眺めることが出来たのには感謝する。
今日のお城巡り
  尼崎城 ⇒ 大阪城
尼崎城跡
あまがさきじょうあと
Road Map :国道43号線の西本町から北側に進む。
Route Map:尼崎城公園内に有料駐車場在り。

公共交通機関なら阪神電鉄尼崎駅からが便利。
入城は¥500とそう高くはなかったが、興味はないので入城は止めておく。
後で入場料を良く見ると1階の見学は無料と書いてあった。
それなら無料の部分だけでも見学したのに・・・
天守閣に上る気はないが、入口だけ覗いて見る。
城郭の構成とは関係なく防御壁の単体だけが作られていた。
天守閣への入口を中心に撮った写真も構想ビルは隠れてくれた。
お城も石垣も再建されたばかりなので初々しい。
天守閣を良い角度で写真を撮ると高層ビルが写り込んでしまう。
天守閣の北側には高層ビルが建ち並んでおり、高層ビルが
写らない様にするにはこの角度に限定されてしまう。
天守閣への入口近くにあった ”尼崎城天守”の石碑。
”尼崎城”は、再建されてまだ2年しか経っておらず、真っ白で真新しい。
”尼崎城公園”に入るのは無料であった。
尼崎駅前通りにあった
マンホールの蓋。