兵庫県淡路市岩屋松帆

2021年11月02日


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日本のお城』 昔の記憶だけで行ってみたが、間違った道を入ろうとして、結局辿り着けなかった。
淡路・松帆台場(城郭放浪記さんのHPから抜粋)
  文久3年(1863年)阿波国徳島藩によって築かれた。 実戦では一度も利用されることがなかったが、
文久3年(1863年)7月に、この台場から発射した砲弾が幕府の軍艦朝陽丸に着弾するという事件があった。
  松帆台場は淡路島の北端にある松帆の浦に築かれている。 2006年に「徳島藩松帆台場跡」として国指定史跡になっているが、特に整備されているわけではなく、現在も民有地である神戸製鋼所健康保険組合増進センターの中にあり、案内板は建っているものの道標はない。 台場はm字状になった土台を石垣で固め、大砲十三門が並べられる規模であった。 北側の海岸沿いの石垣は取り除かれ、現在は一部の石垣が残るのみである。ここから東へ行くと恵比須神社があり、その先にも土塁が続いている。
淡路・松帆台場
  簡単に行けるだろうと思っていたが、周辺は昔とは様変わりしており、結局、松帆の浦、
松帆台場には辿り着けなかった。 ”道の駅あわじ”で食事をしており、そのまま海岸線の道路を走れば良かったのかなー とは反省している。
'21年の淡路島観光
  洲本城淡路城野島鍾乳洞 → 松帆台場
淡路・松帆台場
  淡路島の最北端である ”松帆の浦”には中学3年生(15歳)の時に2泊3日のキャンプに行っており、勝手知ったる場所と思っていたが、57年の間に周辺はすっかり様変わりしており、松帆の浦に辿り着く
ことが出来ずに ”松帆台場”の見学は中止せざるを得なかった。
  次に淡路島に行く序でがあれば、しっかりと下調べをしてリベンジしたいと思っている。
あわじ・まつほだいば
Road Map :姫路市街の中心部に聳えている。
Route Map:駐車料金600円、入場料千円。 順路指示に従い天守閣を巡る。

国指定史跡
今回は下調べをせずに最短の道で ”松帆の浦”に行こうとしたが、道が荒廃しており辿り着けなかったので、
次回があれば、”道の駅”から海岸沿いの道路を車で走る、又は徒歩で行きたいと考えている。
城郭放浪記さんのHPから
無断借用しました。