兵庫県洲本市鮎屋
Road Map ：洲本市街から県道４７３号線から５３４に入り、鮎屋ダム
に向かって走ると、途中に道標が出て来る。
Route Map：駐車場から遊歩道を３分程歩けば滝見が出来る。
『近畿エリアの滝』 遊歩道には崩壊個所が無いのに通行止めとなっていた。
あわじナビのＨＰから
霊験の場として崇められている、淡路島随一の滝です。 周囲は激しい水音に包まれ、滝に降り注ぐ木漏れ日も神聖な気配を漂わせています。 滝の足元に祀られるお不動様には、その昔お不動様の前で酒宴に興じた武士と従者が大地震と暴風雨に襲われたという民話が伝わっています。
季節にはほたるが楽しめます。
鮎屋の滝 (落差14ｍ)
あゆやのたき
Ｒ２８から鮎屋川ダムに向かうと ”鮎屋の滝”の道標が出て来る。
淡路島唯一の渓谷、鮎屋の滝
渓流感も遊歩道も良い感じであるが、沢水の汚さが頂けない。 前回は今日ほど汚くなかったと記憶していたが、我がＨＰを見返すと、やっぱり沢水が汚かった。
渦潮観光と淡路島名勝巡り
鳴門の渦潮 → 鳴門岬 → 鮎屋の滝 → あわじ花さじき
歩き始めると直ぐに先行者に追い付いた。
滝見遊歩道の駐車場に着くと、先行車が２台停まっており、
既に遊歩道に入っている様だった。
先行の３名が通行止め看板で止まっていた。
通行止めは越えて行くもののお手本を見せておく。
上流が ”鮎屋ダム”なので沢水が汚いとの認識があったが、
今日は前回より沢水が汚く見えた。
淡路島で唯一の渓谷と思っている ”鮎屋の滝”。 滝水になれば水の汚さは判らなくなるが、滝壺の水は汚い。
落差１４ｍの直瀑である ”鮎屋の滝”は、下の滝と合せて２段瀑と呼んでも良さそうだ。
通行止めを越えて１人の女性が入って来た。 今日は良いお手本を見せることが出来た。
画像をクリックすれば
動画が始まります。
