『加西市の湿原』 この季節では ”トキソウ”しか見られなかったが、その花の小ささにがっかりした。
兵庫県立 人と自然博物館のHPから
あびき湿原は加西市の南東部、北条鉄道網引駅から約2.7kmの距離にある兵庫県最大
規模の湿原です。 全くの手つかずの雑木林状態の草原を、平成25年11月から保全活動
をスタートし、平成27年1月に『あ びき湿原保存会』を立ち上げました。
また、平成26年6月にはあびき湿原とその周辺の自 然環境の素晴らしさが認められ、
その保護のために加 西市としては初めての「加西市野生生物保護地区」に 指定され、この
素晴らしい自然環境を保護する動きが 始まりました。 そんなまだ認知されてから僅かの
湿原ですが、とんでもない『凄い湿原』でもあるのです!! 。
Road Map :権現ダム湖から県道79号線を北進すると南網引の交差点に案内板が立っている。
Routo Map:住吉神社前で橋を渡り、細い道を走ると新池に駐車場がある。
あびき湿原
あびき湿原
湿原としては昔からあったのであろうが、解説によると整備が始まったのはわずか6年程前となっており、かなり新しい名勝地の様である。
湿原としては小振りであるが、自宅から近い所にあるのに好感が持てた。 次は8月の ”サギソウ”を見に来てみよう。
兵庫県加西市網引町
加西フラワーセンターとか、県道79号線を通るたびに ”あびき湿原”の案内板が気になっていたが、こんな所に大きな湿原がある訳無いといつも通り過ぎていた。
今日は加西フラワーセンターからの帰り道、その詰まらなさを確認して置こうと寄ってみることにした。 結果、大したことが無いことを確認出来たが、好きな場所にはなった。
散策時間:約30分程?
新池の駐車場は車4台分だけであるが、満車の場合は
手前の公会堂に車を停めることが出来る。
湿原に入るのに時間制限があるとは・・・
新池への入口には案内板、注意書き、協力金ボックス等が立ち並び、
地元保存会の力の入れようが感じられた。
お花、昆虫には季節があるので、今日見ることが出来たのはシオカラトンボとトキソウだけだった。
ハッチョウトンボも見られるらしいが、出会うことは無かったし、残念とも思わなかった。
高い山も無く、この奥に湿原があるとは想像出来なかった。
一般車通行止の麦畑の農道を奥に進んで行く。
ゲートに入ると遊歩道(登山道)となる。
駐車場には車が無かったが、ゲートが開けっぱになっていたので
先行者が既に中に入っている様だ。
雑木で覆われた遊歩道は日影となりヒンヤリとした。
どこだったか思い出さないが、有名な大きな湿原でも同様の靴底を洗え。 があった。
第1湿原に入ると ”トキソウ”が沢山咲いていたが、ビックリするほど小さく、地味な花色だった。
尾瀬沼、尾瀬ヶ原級の湿原を何度も見ている身では、これが湿原とは思えなかった。
”トキソウ”が咲いているだけラッキーではあったが、余りにも質素過ぎた。
自然派の方に取ってはこれが本来の ”トキソウ”なのだろう。おいらは派手でデカイ園芸種の方が好きだ。
意外と水が綺麗だった ”奥池” は農業用の溜池なのだろう。
第2湿原の入口には休息ベンチが整備されていた。
第2湿原と奥に第3湿原を見る。 ここに ”トキソウ”しか咲いていなかった。
一面に ”トキソウ”が咲いているが、花が小さ過ぎて遠目では開花が判らない。
最奥の第3湿原は乾燥しており、今日は湿原ではなくなっていた。
花が小さく、写真バエしない ”トキソウ”
平日であり、マイナーなところであるのに、そこそこ見学者が来ていた。
何の感動も無かったが、又、来たくなる湿原だった。
散策始めは自車だけであったが、満車(と言っても4台のみ)になっていた。
真新しいバイオトイレで力の入れようが感じられる。