『癒しの花鳥園』
Road Map:阪神高速道路を京橋ICで下りて、神戸空港に向かうとポートアイランドの南端にある。
鉢花栽培を趣味にしている関係で園芸店廻りは好きであり、テレビでも宣伝している神戸の花鳥園に行きたくなった。入場料は1500円と高いが元を取れるだけの値打ちがあるのだろうか。
[その1]
『フクロウコレクション』
『ペンギン池』
『水鳥池』
『花いっぱいロビー』
『スイレン池』
入場料を払って最初の部屋がフクロウ、ミミズクのコーナー、種類の多さに圧倒された。この部屋では全てガラス越しに見ることとなる。ストロボ禁止の注意書きは無かったが、夜行性のフクロウ、ミミズの為にストロボ無しで撮影をした。
眠っているのか、じーっとしているので置物に見えてしまう。
笑っているよー
ペンギンはケープペンギン1種類しか居らず、
寂しいコーナーであったが、手元まで餌を食べに来るので可愛い。
水鳥は多くの種類が居り、100円で餌を買ってやるといっぱい集まってくる。餌を取り合いする姿が面白い。
オシドリのカラーリングは素晴らしい。動物界で美しいのは全て雄。
圧倒される吊り鉢の多さと豪華さ。ここでお弁当を広げる人も多く、右には鉢花の販売コーナーがあったが、値段が高く手が出なかった。
球根ベゴニアのオンパレード。ボタンの様な大きな花を付けている。
天井には八重咲き球根ベゴニアがいっぱい。手入れが大変だろうなーと余計な心配をしてしまう。
イワタバコ類の”ストレプカーパス”聞いたことない名前だ。
八重咲き球根ベゴニア、きれいに咲かせていますなー。
ダイモンジソウの様な花を咲かせている木立性ベゴニア。
餌売り場前に群がる魚。熱帯魚の様であるが種類は判らなかった。
暖かいスイレン池の温室。年中咲かすのにどんなテクニックを使っているのだろう。
スイレンは昔、育てたことがあるが場所を取るので何時しか止めてしまった。
きれいっすねー