『花に癒される』 冬のフラワーセンターに何も咲いていないのは承知の上であるので大温室の花を見に行く。
”花家族の会”のギフト券。
加西FSの ”花家族の会”に入会すると入会費は2,100円であるが、1,800円のギフト券が付いて来る。 つまりガーデンショップで1,800円の買い物をする方に取って300円で年間無料パスが手に入ることになる。
お花が好きな方には相当お得な ”花家族の会”である。
Road Map :県道716号線を中国縦貫加西ICに向かうとICより2km程手前にあり。
Routo Map:駐車料は無料、通常は、一般入場料は500円、70歳以上は250円。
通算36回目
36回目の加西フラワーセンター
年間パスを購入しているので、ついつい訪れてしまうが、冬季に花が咲いていないのは承知のことであり、散歩と大温室を目的としている。
兵庫県加西市豊倉町
前回、取った大回りのGPS軌跡であり、今回は亀倉池を一周しただけ。
真冬の平日。 今日も入園者は殆ど居らず、園内はガラガラ状態。
毎回撮影している定点位置からは入園者の姿は見られなかった。
昼前の温かくなった頃には少し入園者は増えていた。
我が家でも2輪咲いているだけの ”リナリア”がメイン通路の花壇で咲き始めていた。
寒々とした ”四季の花壇”には何かの植付けは済んでいる様であるが、
何が植え付けられているのか判らない回
大噴水を取り囲んでいるのは ”ナノハナ”の様であるが、まだ開花はしていなかった。
いつもの 亀倉池”の最奥、定点撮影地から見た
”レストラン”と ”飯盛山”
何の花も見られない周回をいつも通りに右回りに散歩する。
丘の植えには ”サザンカ”のみ咲いていた。
夏には繁茂、秋には枯草となっていた ”ヒシ藻”の姿は沈殿したのかすっかり無くなっていた。
各種の水鳥が居たが、人馴れしておらず近くには来てくれなかった。
いつもは数名が ”コイ”を愛でている湖上テラスには、今日は誰も居なかった。
水鳥、野鳥撮影には望遠レンズが必要であるが、
カメラを買ってまでの気力は無い。
”鴨池”の水鳥は人馴れしていて、人の傍まで来てくれるが、
”亀倉池”の水鳥は人の姿を見ると直ぐに逃げてしまう。
コイ、フナは寒くて深みに行ってしまったのか?
いつもの ”ニシキゴイ”が1匹見られただけであった。
年間を通して同じ花しか咲いていない ”大温室”を最近は敬遠していたが、
冬季は屋外に花が咲いていないので、入るざるを得ない。
大温室に入る。
ギフトショップにて・・・
ギフトショップの一郭に多肉植物が売られており、名札が付いていたの我が家の多肉植物の名前を見付ける為に名札付きの写真を撮っておく。
素人目には全て同じに見えるのだが・・・
それぞれに名前が付いており種類が違う様だった。
この群の名称は英語で小さく書かれており、名称が判らなかった。
手持ち品と似ている物があり、参考になった。
値段の安い多肉植物程、増やし易いと言うことだろう。
中学生の頃には200種類のサボテンを判別していたが、
この歳になると精々10種類程の判別しか出来ないだろう。
”アンスリウム・マティス”
”アンスリウム”
”球根ベゴニア”
”球根ベゴニア”
”球根ベゴニア”
”球根ベゴニア”
”球根ベゴニア室”
”球根ベゴニア室”
水槽に浮かべられた ”球根ベゴニア”の切り花。
調べて見ると ”セッコク”とあるが、根の感じは
頷けても、花姿は伺わしい。
”ストレプトカーパス”の仲間。
”ポインセチア”?
天井近くからぶら下がっている ”ソーセージの木”の実。
”コチョウラン(ファレノプシス)”
”ストレプトカーパス”の仲間。
”ストレプトカーパス”の仲間。
”ストレプトカーパス”の仲間。
”ストレプトカーパス”の仲間。