兵庫県丹波篠山市栗柄

2025年05月08日


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西日本のダム巡り』 ”栗柄ダム”には行く予定では無かったが、道すがら寄ってしまった。
重力式コンクリートダム(ネット情報から)
  栗柄ダムはもともと西紀ダム(にしきだむ)という名称で建設が進められたダムです。 栗柄地区の洪水調節、上水道用水、そして流水の正常な機能維持が目的とされた重力式コンクリートダムとなります。 栗柄という地名は源平合戦(治承・寿永の乱)で有名な倶利伽羅峠の戦いとは関係ありませんが、近くに倶利伽羅不動があることから付けられた地名のようです。 ちなみに栗柄地区はとても興味深い地形をしています。
栗柄ダム見学が3回目とは気が付かなかった。
  今日は京都府の3つのダムをリピートするだけの予定だったので、寄り道する時間は充分あり、”栗柄ダム”の道標に攣られて見学してしまったが、3回目だとは最後まで気が付かなかった。
本日の兵庫県と京都府のダム巡り(全てリピート)
  栗柄ダム → 大野ダム畑川ダム日吉ダム(世木ダム)
栗柄ダム見学
”栗柄ダム”を見学する予定は無かったが・・・
  今日は ”日吉ダム”をメインに京都の3つのダムをリピートする予定であったが、道すがら ”栗柄ダム”の案内が目に入ったので ”栗柄ダム”に寄ってみた。 2回目とは認識していたが、3回目の見学だとは気が付かなかった。
くりからダムけんがく
Road Map :舞鶴若狭道の丹南篠山口ICから県道97号線を北進する。
Route Map:ダム湖周回は当初からする気無し。
周回距離:周回予定無し
周回時間:周回予定無し

県道97号線で ”栗柄ダム”に入り、
県道509号線で”大野ダム”に向かった。
県道97号線から道標に従って県道509号線に入ると、直ぐに ”栗柄ダム”が見え出す。
この時点では2回目のダム見学と思ったが、実は3回目だった。
2022年4月25日に頂いた ”栗柄ダム”のダムカード。
まずは東屋のあるダム下広場に行ってみる。
”栗柄ダム管理所”の駐車場に車を停める。
ダムカードは既に入手済であるが、ここのダム管理所では
ダムカードは発行して頂けない。
前回と同様に天端道路は車通行止めとなっていたが、
1本が引っこ抜かれ、1本になっていた通行止めポールは
違うものに交換されていた。
ダムの堰堤からダム貯水池を見る山間部の綺麗な貯水池を見せてくれた。
最奥部には昔の小さな貯水池の小さな堰堤が見えている。
堰堤からダムの下流側を見ると、先程立っていたダム下広場と
田植えの準備が整った水田が見えた。
ダム堰堤の左岸側から見た、堰堤下流側。
シンプルなダムで複雑な細工はなさそうだ。
ダム見学後は県道509号線で京都の ”大野ダム”に向かったが、
その途中で ”栗柄ダム”の上流側を見る。
ダムの諸元等はダムカードの
裏側を参照下さい。
3回目