山口県周南市中須北

2025年04月16日


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西日本のダム巡り』 菅野ダムで出来た ”菅野湖”は広大なダム湖であった。
山口県の公式HPから
  山口県管理ダムでは阿武川ダムの次に大きな貯水容量を誇るダムで、岩国市街地などの洪水被害の軽減と周南地区の工業用水、水道用水の水がめとして重要なダムです。また、ダム湖周辺では、内陸性の冷涼な気候を利用したぶどうや梨などの栽培が行われており、観光農園として多くの観光客が訪れています。
菅野ダム見学
  予定では4時30分までに ”屋代ダム”に行かないとダムカードを頂けないので
時間的な焦りが出て来て、ゆっくりと ”菅野ダム”を見学出来なかった。
すがのダムけんがく
Road Map :ダム堰堤が国道434号線となっいる、広大なダム。
Route Map:岬にある遊歩道も歩いてみたかった。。

菅野湖
参考:山口県のダムカードの発行があるダム。
本日、頂いた ”菅野ダム”のダムカードと発電所カード。
画像をクリックすれば少し拡大します。
ダムの諸元等はダムカード裏側を参照下さい。
これだけ広大なダム湖なら、周辺に名勝地が沢山あるはずだ。
ネットから頂いた ”菅野ダム”の航空写真。
天端道路は国道434号線となっていた。口県
”菅野ダム”の左岸側にある ”ダム管理所”に行き、ダムカードを頂いておく。
左岸側から ”菅野ダム”の下流側を見るが、角度が浅過ぎた。
天端に建っている各施設は解説を受けないと判らない。
天端道路は二車線の国道434号線となっていた。
道路を跨ぐ制御施設?が建っているので、
入口には高さ制限が施されていた。
堰堤の中央付近から見た ”菅野湖”。
広大なダム湖の一部しか見えていない。
菅野ダム、菅野湖見学
  菅野ダム湖は錦川の水を溜めているが、その錦川の水は、近くでは ”水越ダム”、遠くでは ”平瀬ダム”まで利用されている。 利水として、発電としてダムの水はこうして多段で使うのが効率アップに繋がると思う。
'25年度の山口県のダム巡り
  弥栄ダム ⇒ 小瀬川ダム ⇒ 本郷発電所 ⇒ 平瀬ダム ⇒ 生見川ダム ⇒ 水越ダム
  菅野ダム ⇒ 末武川ダム ⇒ 黒杭川上流ダム ⇒ 黒杭川ダム ⇒ 屋代ダム
山口県のダムでは ”発電所カード”なるものが発行されて
いるので発電所の写真はしっかりと撮っておく。
”水越ダム”と同じく吐出口の開閉装置には
赤く塗られたアームが伸びていた。
堰堤の右岸側まで歩き、堰堤のダム湖側を撮る。
これも角度が浅過ぎた様だ。
気持ち、発電施設に目が向いている感じになっていた。
右岸側から堰堤の下流側を見る。