沖縄県石垣市石垣(石垣島)
Road Map :石垣港からタクシーで15分程、料金は820円也。
Route Map:下の洞内地図を参照願う。
『日本の鍾乳洞』入洞して直ぐに始まる無数の鍾乳石には感激した。
石垣島鍾乳洞公式サイトから
20万年もの時をかけて自然が造り出した石垣島最大の鍾乳洞。 鍾乳石の自然美はもちろん、鍾乳洞イルミネーションの幻想的な輝き、滴る水の音を楽しむ水琴窟、トトロの鍾乳石など、
地底に広がる世界は見どころがいっぱい。 無数の鍾乳石群に彩られた巨大な地底空間は、
まさに宮殿を彷彿されます。 洞窟内には、シャコ貝などの化石も見られかつて海底であった
ことを語り掛けてくれます。
石垣島鍾乳洞見学
今回、八重山に来た一番の目的は西表島の日本の滝百選を見ることであったが、二番目は最近ハマっている鍾乳洞見学であった。 三番目は何も無く、石垣島の観光予定は無しだった。
いしがきじましょうにゅうどうけんがく
散策時間:通常は30分程であるが、1時間掛けて散策した。
営業時間は9時からなので10分程、開園を待つ。 入洞料は1,080円
であったが、ネットで拾った割引クーポンを持っていたので1割は
安くなった。 よたよたのばあさん3人組が先行して入洞していったが、直ぐにバテバテになっていた。
石垣港のバスターミナルで鍾乳洞行きの定期バスを聞くとそんな
バス便は無いとの返事だったのでタクシーで石垣島鍾乳洞へ
走って貰う。 料金は820円だった。
(帰り便の飛行機で隣座席の方から定期バスに乗ったと聞かされた。)
入口は普通に入洞するが、出口はお土産屋、レストランの中を通る商売上手な巧妙な構造になっていた。
写真が古くてよく判らないが、これを見て少しは
鍾乳石の形態を勉強したいと思った。
入口の ”ぐすく”(城門)を潜ると階段道で深みに下って行く。
入洞して更に下り続けていく。 入口からこれ程に鍾乳石が
ぶら下がっている光景は初めてかも知れない。
更に下り続けて行く。
兵庫県の明延鉱山跡には日本酒の低温保存庫があったが、ここでは泡盛の貯蔵・熟成所と
なっていた。 物産館で泡盛を買って預けると、1年間の保管料千円で1年後には
熟成泡盛を自宅に送って貰えるらしい。
充分に見応えのある鍾乳石が続いているので、時間を掛けてゆっくり散策しようと思った。
岡山県の鍾乳洞ではストロボで写真を撮って始めて
キラキラを確認出来たが、ここでは肉眼でキラキラを見ることが出来た。
洞内の遊歩道は観光鍾乳洞らしく良く整備されていた。
天井の低い鍾乳洞は多くあるが、身長170cmでは天井に頭をぶつける所は無かった。
説明板のある広間に出たが、カップルが居たのでまったく読まずに通り過ぎてしまった。 後悔!
見事な鍾乳石です。
鍾乳石のシャンデリアが落ちて来ないことを祈る。
この辺りが最深部で、ここから徐々に登り返して行く。
白い境目が上からの鍾乳石と下からの鍾乳石が合わさった個所らしい。
これ位は判るわな。
ここでスタッフが記念撮影をして写真の販売をしていた。
記念撮影は要らないからモデルになってと嘆願する。
既に芸術の粋に入っている。
人物が入っていないのでスケールが判らないが、相当なものです。
水滴が少な過ぎて、音として殆ど聞こえなかった。
”水琴窟”が数ヶ所に点在していた。
天井まで続くキテレツな鍾乳石。
あれ? 記念撮影コーナーに戻ってきた。
自分がどこを歩いているのか判らなくなってしまった。
でっぷりと肥えた鍾乳石。
洞内を飾るイルミネーションは嫌いであるが、
ストロボを焚かずに撮影すると、違う側面を見せてくれた。
秋芳洞の千枚皿とはタイプが違うが、これが ”長寿の泉” 水滴による波紋が綺麗だった。
歩散策道は ”長寿の泉”を周回して行く。
一見、天井が低い様に見えるが、
高さは充分あり、頭を打つことはなかった。
受験祈願の ”おちてたまるか!”は、
これ自体が落ちて来たものだろう。
天井から下方向にしか伸びていない大きな鍾乳石。
石灰岩は元々、サンゴ、貝殻の堆積で出来ていると思うので、
シャコ貝の化石が含まれていてもおかしくはないと思う。
”トトロ”より間抜けな ”ウサギ”に見えた。
”野底マーペー”には5年前に登っているが、
山頂の岩とこの鍾乳石の形はそっくりだ。
3人組のおばあちゃんはぜえぜえ言いながら「出口はまだかー!」と叫んでいた。
登りが苦しい様だ。
天井の鍾乳石には凄まじいものがあり、 逆針の山になっていた。
緩やかに登り続けて出口に至る。 通常の倍位の1時間は散策していた
と思う。 出口からはお土産屋、食堂、喫茶店の中を通る様になってい
て、巧みな商魂を見た感じがした。 タクシー代が勿体無いので石垣港
まで歩いて帰るが、ずーっと下り坂だったので楽チンではあった。
独特の形の鍾乳石が地面から生えていた。