静岡県藤枝市瀬戸ノ谷

2017年03月17



Road Map :県道32号線を北上し、瀬戸ノ谷地区に入り、更に北上する。
Route Map:石碑のある道路脇に車を停め遊歩道を往復する。
日本の滝百選』 中々立派な直瀑で陽の当たる時間に見たかった。
ウィキペディアより
  瀬戸川の源流の1つを水源とする落差70mの直瀑。断崖から一気に水を落とす水量の豊富な滝で、「お君の滝」の別名があり、東海有数の名瀑として知られる。 東海自然歩道がすぐ脇を通っており、自然歩道の中でも有数の見所とされている。 滝までは散策路、ベンチ、四阿が整備されている。
宇嶺の滝
  住民に滝の場所を聞くにも”うとうげのたき”との読みが判らず、大きな滝で聞いて廻る。
直瀑ではあるが壁を這っての流れだったので直瀑と言えど許容範囲であった。
帰路に付く
  多くの滝を巡ったので頭の中は記憶はごちゃごちゃになっている。 家に帰って整理しないと収拾がつかなくなってしまう。
宇嶺の滝 (落差70m)
  ”宇嶺の滝”も滝を探すのに苦労した。 判ってしまえば何でも無い所にあるのだが、判るまでに時間が掛かる。 地元民に道を聞きたくても人が歩いていない。 今回は民家を訪ねて道を聞いた。
うとうげのたき
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散策時間:21分
石碑のある遊歩道入口には車2台分の駐車スペースしかないが、
200m程北進すれば広い駐車場とトイレがある。
遊歩道入口にある案内板。 クリックで拡大します。
立派な石碑の横から遊歩道が始まっていた。 石碑の後ろ側には車2台の駐車スペースがあるが、正規の駐車場は200m程先にある。
16時10分に遊歩道を歩き始める。
崩壊個所は無く、安全に下って行くことが出来た。
立派な遊歩道を沢に向けて下って行く。
遊歩道がUターンして滝に一番近付いた所が滝見台となっていた。
しかし、滝見台からは上部も下部も見えない。
少し場所を移動して滝全体が見える場所を探す。
遊歩道から沢に下りる階段道にはロープが張られ立入禁止となっていた。
沢に下り立ち、がれきを越えて滝壺に行く。 落差70mの直瀑である
宇嶺の滝”はそこそこの水量もあり迫力ある滝姿を見せてくれた。
滝壺は小さく、滝水もそう綺麗なものではなかった。
3月16日 白糸の滝、音止の滝 浄蓮の滝、上の滝 二階滝、榾場の滝、下流の滝
3月16日 河津七滝 五竜の滝 大 滝 神洞の滝 −− −−
3月17日 カンコラ渕 夕日の滝 洒水の滝 柿田川公園 白藤の滝 宇嶺の滝
'17年静岡県、神奈川県の滝巡り