京都府船井郡京丹波町市森

2018年03月17


日本の滝百選に戻る

Road Map :京都縦貫道を丹波ICで下りて明石地区の道に入る。
Route Map:琴滝公園に駐車場があり、遊歩道を歩く。
日本の滝百選』 駐車場から数分歩けば見ることが出来る滝であったが、シンプル過ぎて面白みが無かった。
ウィキペディアから
 高さ約40mの1枚岩の上部から流れ落ちる、落差約43mの水が、13弦の琴の糸のように見えることから「琴滝」と呼ばれる。
この名前が付いた。 京丹波町のランドマークの一つとして親しまれている。流れが静かで繊細なため、非常に美しい滝として知られる。
この滝は、森の中を抜けたところにあるため、周囲は大変静かで、また、公園として整備されており、遊歩道や吊り橋での散策などが楽しめる。
京都の琴滝
  歩くこと数分で滝見出来る楽チンな滝であったが、水量が少ないのは上流の溜池で水量を規制されているなのか。 今日は太陽の位置が逆光となってしまって残念であったが、順光で陽の当たる琴滝を見てみたい。
今日の京都etc
  るり渓 → 琴滝 → 質志鍾乳洞
琴 滝 (落差43m)
  今日は冬季閉鎖からのオープン日である質志鍾乳洞に行く予定であり、鍾乳洞探索だけでは時間が余ってしまうので、質志鍾乳洞に近い景勝地を探してみるとるり渓と琴滝が出て来た。
ことたき
滝壺側から滝口へも遊歩道が伸びていた。
最初、小瀧池にある上の駐車場まで行くと滝口から遊歩道を下る設定に
なっており引き返しの登りがしんどかろうと下の駐車場に戻ってくる。
滝見遊歩道を緩く上って行くと数分で滝見小屋の建つ ”琴滝”に着く。
丁度、上の駐車場の滝口から下りて来たあんちゃんが来たので滝の大きさを出す為に人物を入れた写真を撮って貰う。
滝水は上の溜池から流れ出たものであるのでかなり汚い。
落差43mの直瀑(?)の ”琴滝”は太陽を背にした逆光となってしまった。
滝姿はシンプル過ぎて何のインパクトも感じなかった。
滝全体として変化が見られるのは滝壺から少し上の出っ張り岩だけだった。