兵庫県三田市母子

2021年03月14


近畿エリアの滝に戻る

Road Map :千丈寺湖から県道308号線を北上し、母子に入った位で案内板がある。
Route Map:駐車地から数十秒で滝口に到達する。
近畿エリアの滝』  水量の多い2段瀑の迫力ある滝であるが、駐車地から余りにも近過ぎた。
ひょうご北摂のHPから
  三田市北部の山間部に位置し、三田八景のひとつ「青野川渓谷」の上流にある滝。
約5mの高さから水が数条に別れて流れ落ち、あふれる水はさらに急湍となって次の滝に流れ落ちる、二段滝となっています。 また、新緑や紅葉の季節は、両側に迫る山々の鮮やかな色とのコントラストも美しく、永澤寺へと続くハイキングコースの途中ということもあり、多くの人が訪れます。 風変わりな「尼ン滝」の名は、尼僧が滝に打たれて修行をしたといういい伝えから付けられたといわれています。
尼ん滝
  滝名としては独特な名前にも好感が持てたが、苦労することなく、滝見出来るのも好感が持てた。 逆に簡単に行くことが出来ない場所に ”尼ん滝”があって欲しかった。
今日の滝巡り
  奥山川渓谷 → 尼ん滝 → 山田の滝
尼ん滝 (総落差8m)
  マイナー滝は滝道の入口、滝の位置を探すのに苦労するものであるが ”尼ん滝”は
県道308号線に案内板が立っており、これを見逃さない限り、滝の位置は簡単に判る。  駐車地から滝までの距離が近過ぎてもの足りなかった。
あまんたき
上段の滝:3条落差5m
下段の滝:2条落差3m
尼ん滝案内板”を目印に滝を探す。
案内板(解説板)を読みたい方は ”尼ん滝”をクリック願います。
県道308号線の ”尼ん滝案内板”を過ぎた所の路肩が少し広くなっていた。
駐車場ではないので、交通の邪魔にならない様に注意下さい。
県道から ”尼ん滝”の全貌を見ることが出来た。
複雑に流れ落ちる水量の多い豪快な滝で、厳冬期には氷瀑することもあるらしい。
”尼ん滝”の上段の滝は落差5mの三条の滝であり、大きな滝壺を抱えていた。
”尼ん滝”の下段の滝は落差3mの二条の滝であり、大きな滝壺を抱えていた。
水量が多く迫力がある流れで、落差3m以上を感じる滝であった。