岡山県岡山市東区瀬戸町大内

2017年02月21


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Road Map :滝への道は県道221号線の塩井側からと県道252号線
            の中村側とからがあるが、塩井側の方が楽チンである。
Route Map:森林公園内の駐車場から遊歩道を下って滝壺側に行く。
日本の滝百選』  遊歩道で安全に滝壺付近まで行くことが出来るが、滝壺への遊歩道は土砂で埋まっていた。
赤磐見どころマップから
瀬戸町森林公園内にあり、滝見台までは手すりがあり整備されている。晴れていると水量は極少の場合あり。
木庭の滝
小さく屈曲する渓流瀑なので水量さえあれば良い滝になると思える。
ヒルが出ないのであれば梅雨明けにでも再度訪れてみたい。
木庭の滝 (落差25m)
県道221号線に入るが、どこから林道に入るのかが判らず、地元の方に道を聞いて道順が判った。周辺は瀬戸町森林公園として道が縦横に走っており、木庭の滝がどこにあるのか判らなかったが、道標を見付け滝に行くことが出来た。
きにわのたき
地元の方に教えて貰ったのは池の横を通り、グネグネと道を上って行く。だったが、車で走るとその通りだったので安心した。
森林公園内の舗装道路から”木庭の滝”への未舗装の林道に入ると車3台分の駐車場があった。駐車場までの林道は雨水で深く抉られており車で通れるのは後2〜3年だと思う。
13時04分に遊歩道を歩き始める。沢沿いの道を進むと直ぐに滝口に着く。”木庭の滝”へ流れ込む沢の水が少なかったので、この時点から滝の水量が期待出来なかった。
遊歩道の沢側は崖になっており、しっかりと柵が設けられていた。
遊歩道からは滝見の太鼓橋が見えて来た。遊歩道は緩やかに下り折り返して太鼓橋に向かう。本来、太鼓橋から滝壺まで遊歩道が伸びているのだが、土砂崩れがあった様で、遊歩道は埋まっていた。
昨日の雨も役に立っておらず滝水の少ない”木庭の滝”(25m)に着く。
この滝は普段から水量が少ない様である。
本来、左側にある遊歩道は崖崩れで埋まってしまっているので、
長靴で滝壺へ這い上がる。滝は好きな形態の渓流瀑なので水量の
多い時にもう一度見てみたい。
滝水が少ない上に岩肌が黒コケの影響なのか真っ黒けなのが頂けない。
普段の水量の少なさの影響なのか、滝壺は小さく浅かった。
散策時間:20分
今回の岡山県の滝巡り
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