愛媛県久万高原町

2015年11月11日


日本の滝百選に戻る

Road Map :県道12号線、石鎚スカイライン入口の三叉路から面河渓側に向う。
Route Map:面河茶屋近くの無料駐車場から面河渓を適当に散策する。
日本の滝百選』  通りかかったので急遽、面河溪を観光する。予定していなかったのでどこを見れば良いのか判らず。
ウィキペディアから
仁淀川上流9.6km(上流域のうち愛媛県側を面河川とも呼ぶ)に亘る渓谷で、周囲を四国山地の高峻な山々に囲まれ、入口付近で標高650mに達する。V字谷となっており、早瀬、深淵、瀑布が連続する。国の名勝(1933年指定)で、石鎚国定公園、面河・四国カルスト自然休養林にも指定されている。名所には関門、相思渓、五色河原、亀腹、蓬莱峡、紅葉河原、御来光の滝などがある。紅葉の名所でもある。
面河渓
通りすがりで急遽、観光することに決めたので、どこをどう歩いて何を見ると言うプランが何もなく、ぶらぶらと歩いただけなので重要なスポットを見ていない可能性が大である。勿体無いことをしているかも知れない。
土小屋からの林道通行止
林道を抜けて瓶ヶ森への道路を走り、寒風山トンネル近くの道の駅
”木の香”に行き温泉に入る予定であったが、林道が通行止となっており西条市に出てから寒風トンネルを通る遠回り道を選んだ。
今日の温泉
西条市内で”湯之谷温泉”を見付けて中を覗くと入浴料400円と書いてあったので、ここで入浴することにした。入浴料400円なので当然、シャンプーの備えはあるものと思ったが、浴室に入ってみるとボディソープもシャンプーも備えられていなかった。裸身にズボンとシャツだけ着て車にマイシャンプーを取りに戻る。
今日の寝床
寒風山トンネルまで行ってしまうとコンビニが無い可能性があるので少し引返して道の駅”小松オアシス”で車中泊とした。
面河渓
石鎚スカイラインを御来光の滝へ向っている時に”面河渓”への道を見掛け、帰りには観光してみようと思った。予定外の”面河渓”だったのでどこをどう散策して良いのか判らずに適当に歩いてみる。
面河茶屋の駐車場は面河茶屋利用者に限るの注意書きがあったが、道路際、及び奥に無料の駐車場があった。散策を始める15時50分頃には日が陰り陽射しは無くなってしまった。
石鎚スカイラインを含む県道12道線は”もみじライン”と称され面河渓にも見事な紅葉樹が多く見ることが出来た。
陽も当っていないのにこの透明度、色合いは見事である。
面河渓の散策を始めて感じたことは渓谷の水がべら棒に綺麗なことだった。多くの観光客が沢に下りて景観を楽しんでいた。
小さな魚が遊泳しているのもよく見えた。
水量が少なく豪快さはないが、観光地的にはこの程度が丁度良いのだろう。
この大きな岩壁には何がしろの名前は付いているものと思われるが、散策している時点では何も判らなかった。
道路側からは沢に下りることが出来る箇所が多いので、沢歩きを楽しむ観光者が多い。
滑滝に近い沢の流れは真夏に来て見たい景観でもある。
橋の上から上流側を見る。遊歩道が奥に延びているが、どこまで行けば何があるのか判らないので、この橋で引返す。
橋から下流側は凄い景観となっていたが、水量が少ないのが残念だった。
辺ぴな所にある銭湯の様な”湯之谷温泉” ガラス戸を覗くと入浴料400円の文字が見えた。 付近のジジババがよく利用する庶民的な温泉だった。
今回の四国遠征
おもごけい
11/10 11/10 11/10 11/10 11/10 11/11 11/11 11/11 11/11 11/11 11/11 11/12 11/12
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