2019年11月20日


HOMEに戻る

紅葉狩り』 かつて石戸山への山登りで2度訪れている石龕寺で紅葉狩りをする。
紅葉情報2019のHPより
  聖徳太子の開墓として、「太平記」では足利尊氏と尊氏の子義詮が身を寄せた寺として、足利氏とゆかりの深いお寺の「石龕寺(せきがんじ)」。毎年11月に足利氏を偲ぶもみじ祭りも開催されます。 山門にある重要文化財の金剛力士像も、紅葉と一緒にぜひチェックしてみましょう。
Road Map :R175の岩屋地区から石龕寺の参道に入る。
Route Map:駐車場は無料、入山料は紅葉時のみ300円。
丹波紅葉三山の ”石龕寺”
  これまで2回、山登りの為に ”石龕寺”を訪れているが、これ程までに紅葉するとは思えなかった。 紅葉のシーズンのみ入山が有料になるのは致し方ないと思う。
'19年度の紅葉狩り
  石龕寺 → 高山寺円通寺高源寺黒井城跡
石龕寺
兵庫県丹波市山南町岩屋
せきがんじ
丹波紅葉三山
  兵庫100山として登録されている ”石戸山”へは過去、3回登っており、その内の2回は ”石龕寺”を経由しているので懐かしのお寺なのだが、紅葉時に来るのは今回が初めてである。
普段は山門近くの無料駐車場を使用出来るが、紅葉時には手前の広い駐車場となる。
参道途中にある無料駐車場は平日の水曜日なのに8割方、車で埋まっていた。
土日にはどんな状態になっているのだろう?
紅葉時期のみ、ここで入山料300円を徴収される。
駐車場付近から見事な紅葉を見ることが出来た。
これは ”もみじ”では無く、”ドウダンツツジ”の紅葉。
普段は ”山門”近くの駐車場まで行ける参道を歩く。
”山門”にはしょうも無い ”顔ハメ看板”が置いてあった。
”イチョウ”の黄葉。
天気予報通りに陽射しがなくなってきた。
薄曇り下での紅葉。
新しくなった様に思える ”石龕寺”の本堂。
”薬師堂”までは参拝したが、”奥の院”へは登りがあるので行かなかった。
”薬師堂”から振り返り見る。
”薬師堂”の裏側に見られた 紅葉と黄葉。
入山料300円に見合う紅葉は見れたと思う。
”イチョウ”の黄葉。
逆光の紅葉も見事であった。
駐車場から ”岩屋山”を望む。 ここからは ”石戸山”は見えていない。
”石龕寺”から ”岩屋山”の直登尾根はかなり急登りだったのを記憶している。
参道にて駐車場に戻る。