岡山県津山市奥津川

2022年07月23日


日本のダム湖巡りに戻る
ダム湖巡り』 過去に左岸道路を歩いたこともあり、ダム湖の一周ウォーキングは見送った。
津川ダム(岡山観光WEBのHPから)
  ダムの周辺の山々は氷ノ山後山那岐山(ひょうのせんうしろやまなぎさん)国定公園にしていされており、四季折々の自然を満喫できます。
また、ダム下流のふれあい広場にはキャンプ場があり、放流水を利用したせせらぎ水路で、アマゴのつかみ取りが楽しめます。
津川ダム湖周回もリタイヤする
  今日も交通費節約の為に岡山までの往復は一般道としている。 ダム湖を周回する時間が読めないのが周回中止の一番の理由である。 1日で4つのダムを巡るのは欲張り過ぎたと反省する。
本日の岡山県のダム巡り
  湯原ダム苫田ダム、苫田鞍部ダム黒木ダム → 津川ダム
津川ダム散策
  2017年11月10日に津川ダム湖の直ぐ東側にある ”広戸仙”に登り、
山麓の滝巡りをしたが、途中で登山道が崩壊しており、滑落の危険を
感じ、津川川にエスケープしたことがある。
その時、市道を歩き駐車地に戻る途中で ”津川ダム”を見ていた。
なので ”津川ダム”を見るのは今回が2回目となる。
つがわダムさんさく
Road Map :県道450号線を ”ラビンの里”への市道に入ると、
            その先に津川ダムがある。
Route Map:ダム下公園とダム公園を散策したが、ダム湖の周回ウォ
            ーキングは取止めた。。

今回、津川ダム湖の周回ウォーキングは行わなかったが、
周回ウォーキングのダム湖周回道路の地図を添付しておく。
”ラビンの里”の駐車場に車を停める。
津川ダムを下流側から見学しようとすると、自ずと
”ラビンの里”のレジャー施設に入ってしまう。
”ラビンの里”には様々なレジャー施設があり ”アマゴの掴み取り場”では
夏休みに入った家族が楽しんでいた。
BBQサイトの奥には ”津川ダム”が見えていた。
ダム側から津川川の下流側にある ”ラビンの里”の水辺公園を見る。
ダム下流の砂防堰堤が涼し気であった。
”津川ダム”の下流側に行き、ダムの堰堤を見上げる。
放水はされていたが、今一つ絵にはなっていなかった。
車でダムの堰堤に移動する。
ダム見学者用の駐車場から ”津川ダム”の横顔を見る。
駐車場に立っていた津川ダム湖周辺の散策地図。 今回は芝生広場まで歩いただけである。
上流側からダムの横顔を見る。
再度、ダムの下流側を横から見る。
ダムの天端は道路になっているが、小型車でないと離合は出来ないだろう。
天端の中央部からダムの下流側を見る。
放水されいるのは有難いが水量が少な過ぎた。
下流側の水辺公園を眺望する。
”津川ダム湖”を見る。 左岸道路は過去に上流から
下流側まで歩いているが、記憶はまったく残っていない。
右岸側から見たダムの下流側。
右岸道路側にあるダム管理所で、ダムカードを受け取る。
右岸側から左岸側を見ると昔、登った ”広戸仙”標高1,115mが見えていた。
登山道崩壊の為に急遽、津川ダム湖側に下山したのであった。
”津川ダム公園”は広々とした芝生公園で、かなり奥まで続いて
いる様であったが、入口付近だけを見て引き返すことにした。
右岸道路を少し歩いて ”津川ダム公園”まで行く。
何時間掛るのか判らないダム湖の周回は諦めて、少しの散策だけで津川ダム湖を終える。
本日、頂いた ”津川ダム”のダムカード。