京都府南丹市美山町樫原

2022年06月17日


日本の海岸、湖に戻る
日本の海岸、湖』 ダム湖である ”虹の湖”の周回を予定していたが、体調不良で中止した。
大野ダム (ウィキペディアから抜粋)
  大野ダム(おおのダム)は、京都府南丹市美山町樫原、一級河川・由良川本流上流部に建設されたダムである。 高さ61.4mの重力式コンクリートダム。 由良川の治水と出力1万1,000kwの水力発電を目的とした由良川総合開発事業の一環として内務省、後に建設省近畿地方建設局(現在の国土交通省近畿地方整備局)により計画・施工された京都府内初の多目的ダムであり、完成後は京都府に管理が移管された。ダムによって形成された人造湖は虹の湖(にじのみずうみ)と呼ばれている。
大野ダム、虹の湖
  今回は夏日の熱中症か? 体調悪く後2〜3時間のダム湖周回は取止めた。このリベンジは涼しくなった秋にでも行いたい。
本日の京都のダム巡り
  日吉ダム畑川ダム → 大野ダム
大野ダム散策
  ダム巡りの目的はダムカードのゲットは後付けで、本来はダム湖周回の
ウォーキングである。 大野ダムもダム湖の周回を予定していたが、今期初の夏日の影響か? 日吉ダムで体力電池を使い果たした感じになってしまった。 ダム湖の周回を始めてしまえば2〜3時間は歩くことになってしまうので、今回はダム湖の周回をきっぱりと中止としておき、リベンジはダムの水位が上がる頃の秋口としておく。
おおのダムさんさく
Road Map :県R27の市場交差点から府道12号線に入るとダムに着く。
Route Map:今回はダム下公園を散策して、ダムの天端を往復する。

虹の湖
当初の大野ダム湖周回予定コース。
ダム管理所の向いにあるダム公園の駐車場に車を停める。
実際の大野ダム見学軌跡。
ダム公園の駐車場に立っていたダム周辺の散策地図。
やたら公園(広場)が多い。
遊歩道は複雑に交差しており、
どちらに進めば良いのか判らなかった。
遊歩道でダム下まで下りて行く。
遊歩道の途中から ”大野ダム”を見上げて見る。
更に遊歩道を下って、再度 ”大野ダム”を見る。
ダムの堰堤へ引き返す。
別の遊歩道に入ると、そこは展望の無い展望台で行き止まりだった。
天端は真っ直ぐでは無く、くの字に曲がっていた。
天端への分岐に戻って来る。
天端から見た上流の大野ダム湖(虹の湖)。 やけに湖水が少ない様に思えた。
工場団地の路地を歩いている感じで、とても
ダムの天端を歩いている感じでは無かった。
天端は両側の施設で狭まり、車での通行は無理な状態であった。
天端からダムの下流側を見る。 先程は右側の高台からダムを見ていた。
左岸には ”虹の湖遊歩道”と言う道が整備されている様だ。
天端の左岸側に着く。
次回の為に右岸の遊歩道の状態を確認しておく。
遊歩道には ”ヤマビル”が居るかも知れないってさ!
”虹の湖遊歩道”の入口にはゲートがあり、業務時間外は閉じられているかも知れない。 早朝でゲートが閉じられている時の為に、ゲートを
乗り越えられることを確認しておく。
今回はダム周辺の散策だけで寂しいが、
ダム管理所に行ってダムカードは頂いておく。