兵庫県丹波篠山市栗柄

2022年05月06日


日本の海岸、湖に戻る
日本の海岸、湖』 前回、ダム湖の周回は中止して見学で終えてので、今回はダム湖の周回を行った。
水辺遍路さんのHPから
  下流側から見ると横に長い堰体が印象的な栗柄ダム。 堰体横に駐車場や案内板、あずまやが整備され、一般向けにも開放された現代的なダム。1.6km下流には江戸時代築造で、このあたり一帯の農業用ダムの大兄貴とでもいう存在の五坊谷池があり、篠山の最新スペックと、最古スペックが並ぶ。
栗柄ダム湖周回ウォーキング
  わんどが1ヶ所しかないので、ダム湖の周長が予想以上に短かった。
黒川ダム湖の周回は16km以上あったが、栗柄ダム湖の周回はたった
1.9kmであった。 今後はもっと大きなダム湖を探したい。
本日のダム湖、ため池めぐり
  神池三宝ダム-2五坊谷池佐仲ダム藤岡ダム奥池→栗柄ダム-2 
栗柄ダム湖一周ウォーキング
栗柄ダム湖一周ウォーキングリベンジ
  前回、04月25日に栗柄ダムに訪れた時には時間の都合でダム湖の周回を諦めたので、今回、再訪してダム湖一周のリベンジを果たす。
くりからダムこいっしゅうウォーキング
Road Map :舞鶴若狭道の丹南篠山口ICから県道97号線を北進する。
Route Map:ダム湖を右回りに周回する。
周回距離:1.9km(寄り道あり)
周回時間:30分
(寄り道あり)

これは国土院の地図であり、前回のダム見学だけの時に使用したもの
である。 残念ながらスキル不足で、国土院の地図にGPS軌跡を
リンクさせる技術が無い。
栗柄ダムが出来て9年になるのに、カシミールの地図には栗柄ダム湖が載っていない。 GPS軌跡は空を飛ぶ状態になっている。
小さなダム池は昔からある様だ。
まずはダムの下流側から栗柄ダムの全体を見る。
天端の東端からダムの正面を見る。
前回と同じく、ダムの東端にあるダム管理場に車を停める。
ダムの天端から遊具が何もない下流公園を見る。
同じく天端からダム湖の全体を見る。 肉眼でもダム湖の最奥は直ぐ近くに見えた。
天端の西端付近からスタートしたダム管理所を見る。
これから歩くわんどの対岸道路を見る。
栗柄ダム湖では唯一のわんどに入って行く。
わんどの最奥から栗柄ダムを見る。
右岸道路を進み、振り返りわんどの対岸道を見る。
右岸道路は地道であるが、車でも充分走れる綺麗な状態であった。
早々にダム湖の最奥になった。 湖底には人口物がありそうだ。
何やら棒が立っていたのでよく見ると、巨大なタケノコであった。
湖畔にキリの大木が開花していた。
ダム湖の最奥であるUターン個所が見えて来た。
先程、ダムから最奥個所を見ていた様に、最奥からダムを見る。
最奥個所からズームアップでダムを見る。
寄り道して見るとダムと言うより堰堤の様であった。
上流側を見ると小さなダムがあった。
これが地図に載っている小さなダム池なのだろう。
ダム池は小さいと言いながら立派なため池であった。
ダム湖の最奥付近から対岸の右岸道路を見る。
左岸道路に戻り、栗柄ダムへ戻って行く。
歩行約30分にてダム管理所に戻り、栗柄ダム湖周回を終える。