兵庫県丹波市春日町上三井庄

2022年05月06日


日本の海岸、湖に戻る
日本の海岸、湖』 前回、2022年04月25日に訪れた時は時間の関係でダム湖の周回が出来なかったのでリベンジする。
日本初の生活貯水池 水辺遍路のHPから抜粋
  日本初の生活貯水池がここにあるとは、さすがは日本初の重力式コンクリートダムをも持つダム先進地域の兵庫県。 しかし、あくまで新制度によって生み出された池形態というか法律上のカテゴライズではあるので、富山県にも全国第1号を掲げる生活貯水池があったりする。 生活貯水池とは昭和63年に創設された国土開発の補助制度で、離島や山奥、陸の孤島のような半島など、局地における治水、利水を向上させる貯水池で、小さなダム湖に対して立派な中・大型の重力式コンクリートダムが配されているという特徴がある。三宝ダムはクルマも通れる湖周路と湖岸各所の駐車場。 インレット側には階段場護岸も備え、バサーの姿もあった。 ダム下の広場の植栽も美しく、局地の生活を支える水がめの新しい姿を提示している。
三宝ダムは大きかったがダム湖はこじんまりしていた
  前回はダム湖を周回する時間が無く、ダムの見学だけに留めたが、今回、ダム湖を周回ウォーキングをしてみて以外に小さなダム湖であることが判った。
本日のダム湖、ため池巡り
  神池→三宝ダム-2→五坊谷池佐仲ダム藤岡ダム奥池栗柄ダム-2 
三宝ダム湖周回ウォーキング
  前回、訪問した時は時間の都合でダム湖の周回ウォーキングが出来なかったので、今回リベンジを果たすが、周回距離は予想以上に短かった。
みたからダムこしゅうかいウォーキング
Road Map :県道709号線沿いの春日上三井庄から三宝ダムへの道に入る。
Route Map:ダム湖を左周りにウォーキングする。
周回距離:20分
周回時間:1.2km

ダム堰堤の下流側には駐車場があり綺麗な公園となっていた。
(方位が反対なので要注意)
ダムは大きく立派であったが、ダム湖はこじんまりしていた。
リベンジ編
三宝ダムは全長が長いので、ダムの全体を撮るには離れて撮る必要があった。
ダムの下流側は公園になっており、駐車場もあるので、
前回はここに車を停めてダムの天端に上がった。
ダムの天端には車止めされているが、
歩行者、自転車、バイクには開放されていた。
今回はダム管理所の駐車場に車を停めて、
ダム湖を左周りに歩くことにする。
ダムの天端から ”三宝ダム湖”の全景を見る。
対面の水辺公園も近くに見えていた。
ダムの両側の管理階段道は遊歩道として開放されていた。
天端から下流公園を見る。
天端を左岸道路側に渡り切り、振り返りダムの堰堤を見る。
かっこ良いダムだと思います。
左岸道路は綺麗な舗装路がダム湖奥へ伸びていた。
左岸道路の道脇に ”ウツギ”がたわわに咲いていた。
ダム湖の最奥、東側は大きな綺麗な公園になっていた。
公園名が判らないので水辺公園としておく。
若い女性はワラビ採りに夢中になっていた。
公園の対面にダムが見えており、意外に近いことが判る。
水辺公園には駐車場もあり良い感じの公園であった。
お弁当を広げるには最高のロケーションであるが、おいらは今回も昼抜きダイエットである。
ダムの巾はダム湖と変わらない広い巾である。
ブラックバス狙いの釣り人が数名居た。
公園には遊具等は無いが、ツツジが綺麗に咲いていた。
途中にやたら広い駐車場があった。
右岸道路を駐車地に戻って行く。
ダム湖周回20分にてダム管理事務所の駐車場に戻って来る。
ダム管理事務所の裏側から見たダムの堰堤。
ダム管理事務所の前から見たダムの下流側。