岡山県岡山市北区建部町鶴田

2022年07月07日


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日本の海岸、湖』 県道通行止のアクシデントがあったが、旭川ダムに辿り着き、5種類のダムカードを頂くことが出来た。
旭川ダム・旭川第二ダム (ウィキペディアから)
  岡山県備前県民局の旭川ダム統合管理事務所が管理する高さ45メートルの重力式コンクリートダムであり、治水、利水、灌漑、発電と複数の目的を持つ補助多目的ダムである。 完成当時は旭川第一ダムと呼ばれていたが、
約3km下流に逆調整池として旭川第二ダムが建設されて以降、旭川ダムと呼ばれるようになった。 旭川水系では湯原ダムに次ぐ規模のダムである。ダムによって形成された人造湖は旭川湖(あさひがわこ)と命名された。
次旭川第二ダム、旭川ダム
  県道の崖崩れ通行止めでダムへの到着に時間が掛かったが、何とか辿り着けることは出来た。 2つのダム共に周回の対象にはならなかったが、雄大なダム見学が出来て、5種類のダムカードを頂けることになった。
本日の岡山県のダム巡り
  鳴滝ダム楢井ダム竹谷ダム河平ダム → 旭川ダム
旭川ダム見学
  ダム見学を行う前に県道30号線が通行止めとなっており、直ぐ近くの旭川ダムに行けなくなった。 通行止めゲートの前には通行止めを知らない車がどんどん溜まって来た。 旭川ダム管理所で5枚のダム―カードを頂く予定にしていたので、このまま帰る訳には行かなかった。
  そこで山越えを結構するが、これが山村の軽四でも通り難い細い道が続き、対向車が来るとどちらかがバックする必要があった。 帰宅にはこの道は絶対に通りたく無い。 県道を遠回りする方が安全で時間的にも早いのだ。
あさひかわダムけんがく
Road Map :通行止めが無ければ旭川沿いの県道30号線を建部鶴田地区
            まで走るだけ。
Route Map:周回するには余りにも距離が長いのでダム近傍で見学だけする。

旭川第二ダム
旭川第二ダムは旭川ダムから下流側に3kmの地点にある。
両ダム共に周回路は無かったので、ダムの近傍でダム見学だけする。
旭川ダムにはダム下の発電所まで行く湖岸道路が利用出来た。
県道30号線の通行止により、山越えして出て来た所が
旭川第二ダムの目の前だった。
旭川第二ダム近くには駐車スペースが無かったの、
100m程上流側の道路脇に車を停める。
上流側から県道を戻り、”旭川第二ダム”を見る。
通行止めの警備員の姿が見えた。 通行止めの手前の道路が山越えをして来た道である。
ダムの天端へ登る階段が手前にあったので、天端を歩けるかも知れないので行ってみる。
県道通行止めはここでは無く、もっと下流側の様である。
青矢印が山越えで出て来た、道で離合出来ない細い道だったので、
帰路には使いたくない。 左の階段道でダムの天端に上れる。
”至 神目”は通って来た場所なのか判らない。
旭川の下流側から ”旭川第二ダム”を見る。 中々、格好良いダムだと思った。
天端の管理道はガッチリと通行止がされていた。
付近には右岸に渡る橋は見当たらなかった。
天端に上がる階段道の途中からダムの横顔を見る。
車で ”旭川ダム”の発電所近くまで行く。
”旭川ダム”は旭川を堰き止めた堰堤かと思ったが、立派な巨大なダムだった。
黒っぽい汚れが歴史を感じられる。
車で ”旭川ダム”の上流側に移動する。
”旭川ダム”の上流は旭川では無く、旭川湖に名前を代えていた。
ここは ”ダム管理所”の敷地内ではあるが、
ダム見学者は入っても良い様だった。
ダム管理所の敷地内からダムの天端に行くことが出来た。
天端は歩行者のみ通行可であるが、右岸に渡っても周回は
出来ないので右岸には渡らなかった。
ダムの天端からダムの下流側を見る。 左の建屋は発電所である。