広島県廿日市市栗栖
Road Map :R186を道の駅「スパ羅漢」に向けて走ると手前の
ドライブイン「山水」に大滝の看板がある。
Route Map:山水から国道を横断すると大滝が見える。
『日本の滝百選』 この滝は滝そのものより、岩盤をくり貫いたような広大な滝壺が有名だ。
適当にHPから
広島県廿日市市の小瀬川本流に懸かる滝。 R186号線沿いの道の駅「スパ羅漢」の南に羅漢温泉があり、大滝はその側にある。
落差は10m程ですが水量も多く綺麗で、大きな滝壺もあり、なかなか素晴らしい滝です。 滝を正面から見るには川を渡って反対側の斜面に上ると可能でしょう。
大滝の約600m下流にある中山橋の下に、高さ約8mの小滝を見ることが出来る。水量の多い時は2条の滝となる。
羅漢峡、羅漢大滝
遅い時間の訪滝となってしまい、陽の当たる滝壺は見られなかったが、陽が
陰っていてもコバルトブルーの滝壺を見ることが出来た。 羅漢峡を散策せず
”小滝”も見逃しているので、次回は晴天下に再度、訪れたいと思う。
羅漢大滝 (落差10m)
らかんおおたき
国道を車で走っていると滝を見逃すので、「山水」に停めて確認すること。
'19年の広島遠征(3回目)
大きな期待から大滝を見た時にがっかりしてしまい羅漢峡は散策せずに終わってしまった。 下流に小滝があることは知らなかったので小滝を見ずに終えたことは残念だ。
車で走っていると ”大滝”は見え難いので
この看板は助かった。
R186を道の駅「スパ羅漢」に向けて走っていると、ドライブイン「山水」に ”大滝”の看板があるのを見付けた。 ドライブインは閉店していたので、ここに車を停めて国道の反対がわに行く。
時既に16時42分、滝見する時間では無くなった。
駐車地から1分も歩かずに ”羅漢大滝”を見ることが出来た。 陽が陰っているのに、このコバルトブルーは素晴らしい。
この滝壺は多くの甌穴が崩れて出来たらしい。 滝下の水深は5mあるとか。 陽の当たる滝壺を見たかった。
落差10mの直瀑と言えない直瀑の ”羅漢大滝” 日中は陽当たりが良いのか、こびり付いた黒藻にがっかりした。
簡単に滝口に行けたのであるが、がっかりして行くのを止めた。