広島県尾道市御調町津蟹

2023年04月27日


西日本のダム湖巡りに戻る
ダム湖巡り』 小さなダム湖で周回路があれば基本、ウォーキングをしたい。
御調ダム (広島県のHPから)
  御調ダムは,芦田川水系御調川の広島県尾道市御調町津蟹に,治水ダムとして建設したもので,御調川治水計画の一環をなすものです。 当ダムは,洪水調節,既得取水の安定化,河川環境の保全などを目的としています。
ダム上流には,森林のレクリエーション的利用,教育・文化的利用,山村・都市交流などを促進し,地域の活性化を図るために「みつぎグリーンランド」が整備され,周辺の利用が進んでいます。
御調ダム、青竜湖
  晴れるであろう日を選んだが、晴れる日には朝もやが出ることを考えから漏れていた。
結局、早朝にはガスが出たが後には晴れてくれたのでラッキーな一日にはなってくれた。
本日の広島東部のダム巡り
  御調ダム⇒野間川ダム山田川ダム三川ダム八田原ダム四川ダム芦田川河口堰
御調ダム湖周回
  ”御調ダム”には早朝に着いてしまったので、朝もやでガスってしまい、ダム湖周回を終えてもまだダム管理所の開く8時30分とはならず、ダムカードを
頂く前に ”野間川ダム”を見学に行っておく。
みつぎダムこしゅうかい
Road Map :山陽自動車道の三原久井ICから県道406号線を北進すればダムに
            行き当たる。
Route Map:青竜湖の北部にあった ”みつぎグリーンランドは”は水害で復旧
            困難となり、2020年に閉鎖された様である。

青竜湖
本日、頂いた ”御調ダム”のダムカード。
”御調ダム”は山陽自動車道 三原久井ICの北側にあります。
ダム湖周回距離:2.3km
ダム湖周回時間:40分
御調ダム湖(青竜湖)には車が通れる周回路があり、
右廻りでウォーキングする。
御調ダム管理所の横にダム見学者用駐車場があったので車を停める。
駐車場から見た ”御調ダム”の上流側。
時間はまだ朝の7時前。 天気になる証しの朝もやが出ていた。
”御調ダム”の天端を左岸から右岸に向けて歩き始める。
左岸側から ”御調ダム”の下流側を見る。
天端から”御調ダム”の ”青竜湖を見ると水が汚く汚れていた。
連日の雨で泥水が流れ込んだのであろう。
ダム下流側中央部を見ると吐出水が流れていた。
やはり水は汚く汚れていた。
広い駐車場があり、隣接してダム湖展望台があった。
どうせ樹木が茂り展望はないだろうと上らなかった。
右岸道路である県道406号線を歩き始めて振り返り見た ”御調ダム”。
片側通行ながら通ることが出来たのがラッキーだった。
”津蟹大橋”が見えて来たが、痛々しい大規模改修工事が行われていた。
”津蟹大橋”から ”青竜湖”の下流側を見る。
”御調ダム”右側に隠れてしまっている。
同じく ”津蟹大橋”から ”青竜湖”の上流側を見る。
ガスが切れて来ると一際、湖水の汚さが目立って来た。
右岸道路の湖面側は樹木が茂り、ほとんど湖面は見えなかった。
ダムの対面に少し開けたところがあり、”御調ダム”を正面から見ることが出来た。
グリーンランドへの分岐点に着く。
この時点ではグリーンランドが閉鎖されているのを知らなかった。
グリーンランドは閉鎖されていたが、覗いて見ると、
遊歩道等で公園化されているのが見えた。
対面に ”津蟹大橋”を見ることが出来る地点があった。
40分にて ”青竜湖”の周回を終えてダム管理事務所に戻って来る。
駐車場からガスが切れて晴れて来た ”御調ダム”を見る。