岐阜県高山市丹生川町

2018年07月21日


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Road Map :高山市からR158を平湯に向けて走るとほうのき平の手前に大きな看板がある。
Route Map:林道を入って行くと広い駐車場と更に奥の車止めに小さな駐車場がある。
日本の滝百選』   R158を走ることになったので寄ってみる。
  ”銚子の滝”は'15年09月に訪れているが、今回、高山市近郊の滝巡りをしていて時間が余り、
今日の寝床であるほうのき平までの道中にあったので、時間潰しに再訪することにした。
詳しくは前回の訪滝を参照あれ。
銚子の滝
  今日は時間が余ったので再訪してみたが、前回の記憶がまだ残っており、懐かしいとかは何も思わなかった。手軽に見れる滝ではありました。
'18年、飛騨方面の滝見、観光
  07/21:イノシシ滝、三ツ滝三休の滝、魚返りの滝百間滝
         → 平金大滝、鬼滝飛騨大鍾乳洞 → 銚子の滝
   07/22:剣ヶ峰に登らない乗鞍岳

銚子の滝 (落差20m)
ちょうしのたき
車止めから5分程、遊歩道を歩く。
車止め手前の駐車地には先行車が2台来ていた。
前回(3年前)来た時には朽ちた東屋が建っていたが、撤去された様だ。
遊歩道を5分も歩けば落差20mの2段瀑である ”銚子の滝”に着く。
丁度、家族連れが滝壺で遊んでおり、滝との良い対比になってくれた。
滝の形態としては2段瀑であるが、1段目が小さくて直瀑に近い。
滝訪は2回目だし、シンプルな滝なので感激は何も無し。
今日の寝床
予定通り、夕刻にほうのき平スキー場の無料駐車場に入る。ここを寝床に選んだのは畳平行きの
バスターミナルであり、日帰り入浴が出来て、標高が 1,200mあり多少は涼しいからである。
銚子の滝の滝見を終えて直ぐ近くのほうのき平スキー場の駐車場に16時過ぎに入る。 3ヶ所に広がる広大な駐車場には沢山の車が停まっており、シャトルバスで畳平から次々と戻って来るハイカーも多かった。 キャンプ場ではBBQで盛り上がっていた。 何故かハーレー軍団も沢山集まっていた排気音がうるさかった。
標高が高いとは言え、今日も猛暑日となっていたので、気温が中々下がらない。
日帰り入浴出来る ”宿儺の湯”(すくなのゆ)は17:30までなので、気温が下がるのを待って、ギリギリ遅くに汗を流した。
”ほうのき平スキー場”は懐かしの地であり、駐車場で車中泊、自炊をしながら3日間スキーをした思い出がある。
当時 ”ほうのき平スキー場”はまだマイナーであり、入浴設備が無かったので近くの民家に頼んでお風呂に入らせて貰った。
”宿儺の湯”に入るまでの時間潰しにスキー場を眺めてまったりと過ごす。 当時から歩行リフトはあった気がする。