鹿児島県奄美市住用町川内
Road Map :R58沿いの川内地区付近に滝への道標が沢山出て来る。
Route Map:駐車場から徒歩10分程。林道を走れば滝下まで車で行ける。
『 日本の滝 』 荒れた林道を走る覚悟をすれば滝下まで車で行くことが出来る。
フナンギョの滝
山でも滝でもある程度は苦労して辿り付かないと感激が薄いものである。
フナンギョの滝は観光滝であり、楽に滝見出来たので達成感はゼロに近い。
篠穂の滝
奄美大島には名の通った滝が5つあり、篠穂の滝は遠望だけ、あるいはカヌーで行く滝なので当初から行く予定にはしていなかった。よってフナンギョの滝で滝見を終える。
フナンギョの滝 (落差35m)
'19年の奄美大島滝巡り、観光
滝まで林道は落石、崩壊が多く、滝見者用駐車場から歩く方が無難である。
LINEトラベルのHPから
鹿児島の離島「奄美大島」は水が豊かな島。平らな土地が少ないので、川の途中で滝になっているところが多い。 観光化されている滝から、こんな所に?という穴場の滝まで。中には秘境の滝なのに車で近くまで行けるものも。
それは奄美大島中部エリアの「フナンギョの滝」。 落差のある豪快な滝を、なんと車の中からでも見ることができます。雨でも風でもいつでも見に行ける秘境の滝。マイナスイオンをたっぷり浴びに行きましょう!。
今回、滝見した4滝の中では一番簡単に滝見することが出来た。
山沿いの観光地によく立てられている「危険・ハブ出没注意」の看板あり。
R58、河内集落内には滝への道標が多く立っており、簡単に滝見者用駐車場に着くことが出来た。 当初は駐車場から歩く予定であったが、雨が降り出すか判らないので車で地道を走ることにした。
滝下は橋の付近まで大きな落石が積み重なっていた。 簡単に登れそうであるが、橋から滝の全容が見えるし、岩は雨に濡れて滑りそうなので、滝壺までは割愛しておく。
下から見る限りでは滝壺はなさそうだ。
滝が落ちる沢の橋を過ぎると車3台程の駐車スペースがあった。
ここまでの地道は崩壊、落石が多く、通らない方が無難である。
林道の橋から見た落差35mの3段瀑である ”フナンギョの滝”