兵庫県丹波市市島町徳尾

2022年05月18日


日本の海岸、湖に戻る
日本の海岸、湖』 昔、親不知への登山口として2回利用してる懐かしの大杉ダム湖に行く。
大杉ダム湖(水辺遍路さんのHPから転用)
  素朴な農業用ダムですが、湖面はへらぶな釣り場として開放されていて、休日には思い思いの場所から竿を出している釣り師の姿が見られます。
  オカメ、トロロ、21尺以上の竿の使用など、いくつか禁止事項が。 インレット側に、大杉ダム自然公園オートキャンプ場も。 釣り座の近くの路上に駐車するスタイルのようですが、堰体下にトイレつきの駐車場あり。 遊漁料必要。
懐かしの大杉ダム湖
  昔、兵庫100山である親不知には3回登っており、その内の2回は大杉ダム湖の最奥をスタート地点としていた。 共に12月末、3月初句の登山だったので、今日ほど天気の良い季節に大杉ダム湖を見れたのはメッケもんであった。 天気良ければすべて良し! である。
本日のため池巡り
 細見池三方池永郷池→大杉ダム→小多利日ヶ奥池長谷大池
大杉ダム湖一周ウォーキング
  大杉ダム湖は懐かしの地であり、兵庫100山の”親不知”(標高605m)への登山口として2回、駐車地として利用している。 なので登山道途中から大杉ダム湖を眺めたこともある。 因みに ”親不知”には大原神社からも登っており、計3回山頂に立っている。
おおすぎダムこ
Road Map :県道282号線の上鴨阪地区から北進して大杉ダムへの林道に入る。
Route Map:大杉ダム湖は車で走れる周回道路があるので、どこにでも駐車出来る。
周回距離:2.3km
周回時間:43分

親不知に登った時は大杉ダム湖北端の自然公園に車を停めている。
今回はダム湖の周回なので、ダムから少し下の
ダム下自然公園の駐車場に車を停める。
ダム下公園に行くのはパスして、復路で気が向けば行くことにする。
大杉ダムの下流側を見る。 下に見えているのがダム下公園である。
ダムの天端からダム下公園を見る。
同じく、ダムの天端から大杉ダム湖の上流側を見る。
ここからは ”親不知”は山影になっており見えていない。
天端の東端に吐出口があった。
親不知に登った帰りに小さなお宮から親不知を見た記憶が残っている。
天端の東端に石碑が立っていた。
まったく湖水が届いていない吐出口と出島のお宮を見る。
カラッカラの吐出通路。
天端の東端から左岸道路に入って行く。
大杉ダム湖は車でも周回出来る。
季節ならサクラの名勝となっている左岸道路。
左岸道を少し歩いて振り返り見た大杉ダム。
山登りの時にも来たことがある出島のお宮は太鼓橋で渡ることが出来る。
お宮から見た大杉ダム。
お宮から見た大杉ダム湖の上流側。
ここに来てやっと ”親不知”が見える様になる。
吐出口へ続くわんどを見る。
今日は陽射しがきつくなり、木陰が有難い。
ひつこく、大杉ダムを見る。
パラソルで日焼け防止をしている釣り人達。
左岸道路には点々と釣り人の車が停められていた。
海釣りは好きで10年程凝ったことがあるが、フナ釣りは大嫌いで
やったことも無い。 ルアーでのブラックバス釣りはやったことがある。
釣り人が作ったであろう道には補助ロープも張られていた。
休息所から湖岸側に遊歩道があったので入ってみる。
対岸の右岸道路ははっきり見えていた。
湖岸の遊歩道はダム湖の北端まで続いていた。
今日の水位では、この辺りで湖面が終わっていた。
大杉ダム湖の最奥からダム湖全体を見る。
大杉ダム湖の最奥にある大杉ダム自然公園、オートキャンプ場に着く。
親不知に登った時は2回共、ここの駐車場に車を停めている。
微かに記憶が残っていた親不知への登山口。
駐車場から林道奥に登山具が見えたので寄り道してみる。
永郷池で見たのと同じ ”ジャケツイバラ”が綺麗に咲いていた。
舗装された右岸道路は樹木も密では無く、快適に歩けた。
先程まで歩いていた対岸の左岸道路を見る。
左岸の釣り人は点々と7名が確認出来た。
土日祝日にはもっと沢山の釣り人がやって来るのだろう。
ダムに戻って来る。
復路でダムの天端からダム下公園へ下りる予定であったが、
時間の無駄になりそうなので割愛した。
駐車場の前から始まるダム下公園に下りる遊歩道を見る。
43分で駐車場に戻り、大杉ダム湖周回ウォーキングを終える。
自車は作戦通りにまだ木陰の下であった。