岡山県新見市草間
Road Map :中国道新見ICからR180を南下し、井倉洞に向かう。
Route Map:井倉洞観光用の無料駐車場が2ヶ所にある。
ウィキペディアから
井倉洞のすぐ横の断崖を落ちる、高さがおよそ70mの滝。
井倉洞内の地下水を洞外へ排水するために作られた人工滝である。
井倉の滝
岡山県の代表的な滝と思っていたのに人口滝だと知ってびっくりである。
絹掛の滝と同じく、この滝も大雨に後で見てみたい。
今回の岡山県の鍾乳洞巡り
絹掛の滝 ⇒ 井倉の滝 ⇒ 井倉洞 ⇒ 羅生門 ⇒ 満奇洞 ⇒ 諏訪の穴 ⇒ 見返りの滝
井倉の滝 (落差72m)
ウィキペディアには簡単に書かれていたが、井倉の滝が井倉洞からの排水と知ってびっくりしてがっかりもしたが、外見からはまったく判らなかった。考えてみれば湧き水が滝になっているのは多くあることで、がっかりすることではなかったのだ。
いくらのたき
井倉洞の駐車場から高梁川を挟んで対岸に見ることが出来る。
”井倉の滝”は井倉洞の直ぐ横から落ちているのを初めて知った。
駐車場からお土産屋さん、食堂が立ち並ぶ遊歩道を井倉洞への橋へ歩いて行く。既に ”井倉の滝”が見え始めた。雪の為か観光客の姿は見られなかった。
高梁川に鍾乳洞の片鱗の様な貫通した穴が見られた。
井倉洞の出口から ”井倉の滝”を横から見ることが出来た。
現在の気温は−3℃、ツララが多くブラ下がっていた。
お土産屋街から見た ”井倉の滝”の全容。
雪が降ってきたので軒下に入って撮影した。
高梁川の河原に下りて落差72mの2段瀑である ”井倉の滝”を見る。