兵庫県南あわじ市神代浦壁

2022年05月27日


日本の海岸、湖に戻る
日本の海岸、湖』 兵庫100山の諭鶴羽山には過去3回登っており、その内の2回は諭鶴羽ダムの駐車場を使用している。
諭鶴羽ダム湖 ダム便覧2021のHPから抜粋
  淡路島の最高峰諭鶴羽山のふもとにあるダム湖は、その周回道路約2キロと、下流の「サイクリングターミナル」周辺に、ソメイヨシノなど約400本のサクラがあり、季節にはピンク色の花びらが山あいを染める。
諭鶴羽ダム湖
  始めて諭鶴羽ダムに訪れたのは21年前の2001年09月01日であり、その当時の兵庫50山の50番目の山である諭鶴羽山への登山口としてであり、ダムの写真すら撮っていなかった。 その後、兵庫50山は兵庫100山に昇格し諭鶴羽山、3回目として諭鶴羽ダム駐車場に来ているが、その時にもダム写真は撮っていなかった。 今回初めてダム、ダム湖をじっくり見ることになった。
本日の淡路島のダム湖、ため池巡り
  鮎屋川ダム、大城池初尾川ダム北富士ダム成相ダム上田池
  諭鶴羽ダム→牛内ダム大日ダム、大日川ダム本庄川ダム
諭鶴羽ダム湖一周ウォーキング
  兵庫100山である諭鶴羽山(608m)には過去3回登っており、その内の
2回は諭鶴羽ダムの南端にある裏参道登山口から登っている。
これまで諭鶴羽ダムは2回見ているが、ダム湖を歩いたことが無いので、
今回、一番の楽しみのダム湖である。
ゆづるはダムこ
Road Map :R28の円行寺交差点から県道535号線を南下すると
            県道の終点が諭鶴羽ダムとなる。
Route Map:諭鶴羽ダム湖を左周りに一周ウォーキングする。
周回距離:2.5km(公園内の散策有り)
周回時間:47分(公園内の散策有り)

諭鶴羽ダム湖の周回道路には公園、駐車場が点在するステキな所だった。
近隣でここから諭鶴羽山に登ったのは
2016年2月11日なので、まだ記憶に新しい。
山歩きした時と同じ、諭鶴羽ダムの天端の左岸側駐車場に車を停める。神戸ナンバーの車が多いので神戸からの遠征車かと思ったが、
淡路島は神戸ナンバーだったのだ。 姫路ナンバーは負けた感あり。
左岸道路を左周りに少し歩き始めてから諭鶴羽ダムを見る。
平日なのにマダムのウォーキング者が多いのが目立った。
花時で無いのが残念であるが、サクラ並木が続く。
湖岸側に遊歩道が見えて来たので、ここがさつきの園の公園の様だ。
少し離れて振り返り諭鶴羽ダムを見る。 天気が良くなって来た。
左岸道路からさつきの園へ下りてみる。
湖岸からは諭鶴羽ダムを望むことも出来た。
さつきの園公園には遊具は無いが、湖岸を散策することが出来る。
諭鶴羽ダム湖、諭鶴羽川の上流にはため池はないはずであるが、
湖水がやたら汚い。 これにはがっかりであった。
遊歩道は良い感じに整備されていた。
更に大きな駐車場もあった。
車の運転手からエサを貰っているのか食事を続けるシカが居た。
さつきの園公園から左岸道路に戻ると駐車場とお洒落なトイレがあった。
諭鶴羽ダム湖のUターン地点となる最奥の河内橋に着く。
花は終わっているサクラ並木が続く。
河内橋から諭鶴羽川の下流側を見る。
河内橋から諭鶴羽川の上流側を見る。
清流のはずがこんなに水が汚いのはがっかりである。
諭鶴羽川の下流側を見るが、まだダム湖は見えていない。
右岸道路に入り、振り返り河内橋を見る。
右岸道路沿いの駐車場から川遊びに行ける様だ。
諭鶴羽川沿いは川岸公園となっており、良い雰囲気であった。
川幅が広くなって来て、ダム湖の領域に入って行く。
振り返り諭鶴羽川を見る。
対岸(左岸)のさつきの園公園が望める様になって来た。
右岸道路沿いに ”いしぶみの里”と称した一郭があり、40数基の歌碑が並んでいるらしい。
点々の並んでいる歌碑であるが、まったく興味の無い世界である。
歌碑は読めないし、読めても意味を理解出来ない。
ウォーキングマダムに占領された休憩東屋に着いた。
奥には駐車場もある。
休憩東屋の横にあった散策地図は有り難いが、南北が正反対であった。
右岸道路でダムに戻って来た。
ダムの上流側を見る。
ダムの下流側を見る。
天端に戻り左岸側の駐車地に向かう。
県道を少し下ってダムを見て、放水されているのを初めて知った。
天端からダムの下流側を見る。
放水されているダムの方が数段魅力的である。
同じく天端から諭鶴羽ダム湖の全景を見る。
諭鶴羽山の山頂はアンテナが立っているので判別出来た。
再度、斜め横からダムの放水を見る。
車でダム下に行こうと思ったが、道が判らずにパスしてしまった。